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バリ島へ行ったらぜひ食べたい!おすすめローカルスイーツ10選

バリ島へ行ったら食事だけでなく、スイーツもたっぷりと味わいたいですよね。そこで今回はバリ島の伝統的なローカルスイーツを中心に、おすすめのスイーツをいくつかまとめてご紹介いたします。バリ旅行の参考になさってくださいね。

甘くて安いバリ島スイーツは庶民の気取らないお菓子

バリ島庶民がこよなく愛する甘くて安いバリ島ローカルスイーツは、街のいたるところで売られています。

サイズもお手頃なので、街歩きのお供に食べながら歩くのもおすすめです。

バリ島スイーツ5つの特徴

バリ島のローカルスイーツには以下のような特徴があります。

①バリ島スイーツはとにかく甘い

バリ島のスイーツには、日本のような「甘さ控えめ」はありません。とにかく甘いの一言に尽きます。

普段は太るのを気にしてスイーツを制限している方も、バリ島は暑さでカロリーが消費できると考え、思いっきり食べちゃいましょう!

②バリ島スイーツは神様へのお供え物

日本でも仏壇にお菓子をお供えするように、バリ島ではヒンドゥー教の神様にスイーツをお供えします。信仰心厚いバリでは毎日どこかで宗教行事が行われているため、スイーツはいたるところで販売されています。

お供えと同時に、ちょっと小腹が減ったときにつまめるおやつでもあるのです。

③バリ島スイーツはご飯からできている

バリ島のスイーツはご飯、そう、米粉からできているものがとても多いんです。お米はバリ島の伝統的な農産物のため、米粉を原料にしたお菓子を神様にお供えするのがバリ島スイーツの原点といえるのです。

日本でも昔から五穀豊穣を願い、お米が原料の餅や団子、お酒を神様にお供えしてきました。バリも日本も共に稲作が中心であるためか、同じようなスイーツ文化を持っているのですね。

④バリ島スイーツは揚げ菓子が多い

米粉からできているものが多いバリ島スイーツですが、そのほとんどが油で揚げてあります。熱帯気候のため衛生面と日持ちを考えれば、揚げるのがいちばんよいという結論なのでしょう。

もしくは日本同様、蒸して団子状になっているものもあります。いずれにせよ、しっかりと加熱されているのがバリ島スイーツの基本です。

⑤バリ島スイーツはどこでも手に入る

バリ島のローカルスイーツはカフェやレストランだけでなく、街中のマーケットやスタンド、ゴレンガンという揚げ物専用屋台や観光地では売り歩く人もいるため、いつでもどこでも手軽に手に入れられます。

バリ島スイーツの値段は日本の駄菓子レベル!

もともとバリ島は物価が安く、日本の1/5程度です。スイーツも激安で、10円、20円とった駄菓子レベル。単価のほとんどが100円未満です。たくさん買ってお土産にするのにいいですね。

ただし観光地のカフェやレストランだと値段が数倍跳ね上がります。それでも日本円にして100円~300円程度です。アイスクリームがトッピングされているなどフォトジェニックな装いになっているため、アジアンローカル初心者の方には多少高くてもこちらのほうがおすすめです。

ドリアンは入っていない甘い揚げ餅【バトゥ・ドリアン】

バリ島にもたくさんあるドリアンは、甘くておいしいけれど臭いがものすごいフルーツですよね。

バトゥ・ドリアン(Batu Durian)は「ドリアンの種」という意味。見た目が似ていることから名づけられているだけで決してドリアンを使ったスイーツではありませんからご安心ください。砂糖のかかった甘い揚げ餅の一種で、中にはバナナやジャックフルーツが入っています。

価格

1パックに3個くらい入って1,500ルピア(日本円で約12円)

皮をむくと中から色鮮やかな餅菓子が!【ドドール】

トウモロコシの皮に包まれたドドール(Dodor)は神様にお供えする伝統的な手作り餅菓子です。米粉、もち粉、ヤシ砂糖、ココナッツミルクなどを混ぜ合わせて煮詰め、手間暇かけて作られています。皮にくるまれたドドールはいくつかにまとめられ、束になって売られており、一見すると新潟の笹団子を大きくしたような感じです。束をほどき、キャンディ状にくるまれた皮をむくと、中から赤、緑、紫など色鮮やかに着色された餅菓子が現れます。味は甘く、ゆべしや羊羹にヌガーを少し足したような食感をしています。

バリ島では、ドドールはキロ単位で売られているのが一般的で、近所に配ったりするなどみんなでいただくスイーツ。3週間と日持ちがするためお土産にもピッタリです。

価格

1㎏約45,000ルピア(日本円で約350円)

バリ島版かき氷の基本は、氷+フルーツ【エス・ブア】

暑いバリ島では冷たいかき氷がおすすめ。そこで、バリ島版かき氷ともいえるエス・ブア(Es Buah)をご紹介しましょう。

エスは氷、ブアはフルーツのことで、器にさまざまなフルーツと氷が入り、コンデンスミルクやシロップ、チョコレートがかかっています。日本のシンプルなかき氷に比べると色とりどりのフルーツがいかにも南国っぽいため、インスタ映えもバッチリです。

バリ島のかき氷は、日本のように氷をふわふわに削ったものか、ゴロゴロしたそのままの氷か、お店によって異なります。後者をガリガリかみ砕くのもいいですが、バリっ子は「氷が溶けるまでフルーツを食べ、溶けたら氷とシロップを合わせて飲む」んだとか。

バリ島初心者は注文しない方が多いようですが、暑いバリでは現地在住日本人もおすすめのスイーツです。ぜひお試しください。

価格

2,000~5,000ルピア(日本円で16円~40円)、カフェやレストランでは10,000~20,000ルピア(日本円で79円~157円)

バリ島版バージョンアップかき氷は、氷+フルーツ+ゼリー【エス・チャンプル】

エス・ブアにタピオカ、ゼリー、ナタデココなどを加えたかき氷が、エス・チャンプル(Es Campur)です。

ゼリーやナタデココが色鮮やかに着色されてるため、エス・ブアよりもさらに南国感満載でインスタ映えします。しかし、見た目の派手さ(?)に比べ、コンデンスミルクやシロップが全体を穏やかにまとめているせいか、味は優しくて素朴。バリ島へ行ったらエス・ブア共々ぜひ一度は食べてみたいスイーツです。

ちなみにアジアンローカルフード初心者の方は「バリ島の氷、食べても大丈夫か?」と不安になるかと思いますが、心配ご無用です。どうぞ安心して召し上がってくださいね。

価格

2,000~5,000ルピア(日本円で16円~40円)、カフェやレストランでは10,000~20,000ルピア(日本円で79円~157円)

インドネシア人の大好物トウモロコシスイーツ【ジャグン】

 

ジャグン(jagung)とはトウモロコシのことで、バリ島版トウモロコシスイーツです。

ゆでたトウモロコシの粒を甘く味付けし、ココナッツフレークがかかったものがパック詰めされており、スプーンですくっていただきます。

トウモロコシはインドネシアの国民フード。ビーチや縁日には移動屋台で焼きトウモロコシ屋さんが来ます。日本と違いフレーバーが豊富で、甘辛味、バーベキュー味、チーズなどいろいろチョイスできます。あちこちで見かけますからぜひ日本とは違う味わいを楽しんでみてください。

価格

1パック1,500ルピア(日本円で約12円)

バリ島土産としてもおすすめな激安ナッツ【カチャン】

カチャン(Kacang)とは豆のこと。豆菓子の総称をカチャンといいます。

バリっ子は豆やナッツ類が大好き。スーパー、コンビニ、マーケット、屋台、スタンドと街のいたるところで売られています。ピーナツをはじめさまざまなナッツを揚げたり煎ったり衣をつけたり。

またフレーバーも豊富で、塩味はもちろん、チリ味、ガーリック味、ハニーロースト味、スパイシー味など選ぶのに迷うほどあります。

激安なのでホテルの部屋でちょっとつまんだり、ビールを買ってきて部屋飲みするときのおつまみにしてもOK。

またバリ島お土産ランキングでは常に上位に入ってるほど、お土産としても定番中の定番スイーツです。

価格

屋台では小さいので1袋500ルピア(日本円で約4円)から。コンビニやスーパーでは7,000~35,000ルピア(日本円で約59円~274円)

ランキング第1位はバリ島だけのおいしい団子スイーツ【クロポン】

クロポン(Klepon)はバリ島でしか見かけない伝統的な餅菓子です。日本の草餅に似た緑色の団子にココナッツがまぶされ、噛むと中に詰まったあんこならぬグラ・メラというヤシ砂糖のジューシーなシロップがブチューッと出てきます。

バリ島では子供はもちろん、大人にも人気のスイーツで、観光地では地元のおばちゃんたちが盛んに販売しています。ちなみに団子の緑色は人工着色ではなく、バニラの香りのするバンダンという葉で色付けされています。この緑とココナッツの白とのコントラストがなんともいえずフォトジェニックなため、伝統菓子でありながらインスタ映えのする一品です。

味も現地在住日本人がイチオシするほど、バリ島には珍しい「甘さ控えめ」なおいしさ。バリ島おすすめローカルスイーツランキングでも堂々満点の第1位を獲得している、バリ島を訪れたら一度は食べておきたいスイーツです。

価格

1パック1,500ルピア(日本円で約12円)

お供え用のカラフルなバリ島版カップケーキ【アッパム】

アッパム(Apem)はお供え用のバリ島版カップケーキ。カラフルに色づけされているのが特徴で、はっきり言って味よりも見た目勝負のケーキです。

同じくカップケーキにクエ・マンコッというのがありますが、インスタ映えを狙うならもちろんアッパムがおすすめ。バリっ子たちはこのアッパムをいただきながらバリコーヒー(コピ・バリ:Kopi Bali)を飲むのが大好き。甘いカップケーキであるアッパムには確かに苦いコーヒーがよく合いそうですが、甘いもの好きな彼らはもちろん、コーヒーにも砂糖をたっぷり入れて飲むのです。

価格

1個1,000~2,000ルピア(日本円で約8円~16円)

インドネシアを代表する有名なバナナの揚げ菓子【ピサン・ゴレン】

ピサン・ゴレン(Pisang Goreng)はインドネシアを代表するスナック菓子の定番中の定番です。ピサンはバナナ、ゴレンは揚げるの意味で、バリ島に限らずインドネシア全体でよくみられるゴレンガンという揚げ物専用屋台で売られています。

日本のバナナとは少し異なる、やや硬めの熟していないバナナに米粉の衣をつけて揚げたバナナの天ぷらのようなおやつ、と思えばいいでしょう。サクサクの衣を噛むと、中からトロトロになった甘いバナナが出てきます。

ゴレンガンではピサン・ゴレンの他にもサツマイモやテンペなどさまざまな揚げ菓子があり、バリっ子たちの小腹を満たしています。値段も安いため、ついついいくつも食べてしまいたくなるおやつです。

価格

屋台で買うと5~6個で3,000ルピア(日本円で23~24円)。観光地のカフェなどではアイスクリームがトッピングされたりするなどフォトジェニックなスイーツに変身するため20,000ルピア(日本円で約157円)以上。インスタ映えを狙うならこちらがおすすめです。

お供えに使われるバリ島の伝統的な家庭菓子【スンピン】

バリ島の伝統的なスイーツは、主食であるご飯と同じ米粉から作られたものが多く、そのほとんどが神様へのお供えに用いられています。スンピン(Sumping)も同じく、もち米のご飯や米粉から作られた団子状の餅菓子で、お供えに使われます。家庭でもよく作られるお菓子で、粘りを出したければもち米を、さらっと仕上げたければ米粉で作られています。

 

四角い棒状の団子の中には、グラ・メラ(ヤシ砂糖のシロップ)やバナナ、ジャックフルーツ、かぼちゃなどが入っており、日持ちしません。そのためスンピンは作られたその日に食べきるのが鉄則。お土産には不向きといえます。

まとめ:激安で甘いバリ島ローカルスイーツは神様と庶民のためのもの

バリ島の伝統的なスイーツは神様へのお供えであり、多くが主産物であるご飯、つまり米からできています。値段は非常に安く、どこでも売られていて、味はしっかりと甘いのが特徴です。お土産に適したものもあるため、バリ島初心者もそうでない方も、ぜひ一度お試しくださいね。

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