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バリ島デンパサールまとめのローカルの暮らしを体感できる街見所と歩き方

日本からは、パスポートがあればビザ無しでも行ける人気の旅行先。世界的にも大きな観光地のバリ島は、英語や日本語を話す人も多いのですが、デンパサール周辺などローカルが多い地域では、英語でも通じない場所も少なくありません。魅力あふれる街デンパサールですが、見所やホテルはもちろん、言葉の問題や天気、治安なども合わせてしっかり予習して、思い出に残る旅をしましょう。

バリ島 デンパサールとは

日本からバリ島に行く時、まず最初に到着する「ングラ・ライ国際空港」にほど近い街がデンパサールです。バリ州の州都で、政治や経済の中心地なのにあまり観光地化されていなく、ローカルの暮らしなども体感できるデンパサールの歩き方をご紹介します。

バリ島 デンパサールの見どころ

「北(デン)の市場(パサール)」という名前の通り、ローカル向けの市場やたくさんの食堂(ワルン)があるデンパサール。リゾートには無い、バリ庶民の活気あふれる魅力が発見できる場所です。

インドネシア・バリ州の州都デンパサールのレノン地区には、バリ島の様々な歴史を知ることができるバリ人民闘争記念碑があります。デンパサール市内を一望できる展望台もありますよ。

バリ島 デンパサールの行き方

飛行機が到着するングラ・ライ国際空港からデンパサール市内までは、車でで約40分程度の距離です。到着の時間にもよりますが、ホテルのチェックインできる時間ならばまず、ホテルに向かうことをおすすめします。旅の始まりで痛い思いをしないよう、しっかり準備をして出かけましょう。

送迎サービス

ホテルの送迎バスがあれば、これを利用しましょう。現地の旅行会社でも、空港ホテル間の送迎サービスを用意しています。多くの旅行会社は、到着口でウエルカムボードを持って迎えてくれるので安心ですよ。

タクシー

エアポートタクシーもありますが、言葉の問題やぼったくりなどの問題も少なくないので、バリ初心者にはあまりおすすめしません。2018年11月の参考価格としては、空港からデンパサールまでインドネシアルピア(IDR)で125,000くらいです。

公共バス(トランスサルバギタ)

空港から中央デンパサールまで走っている公共バスは、早朝から夜9時頃まで、毎日運行しています。運行時間は日本のようにはっきりしていないので、タイトなスケジュールで動く時などにはおすすめしません。

バリ島 デンパサールの治安

世界中から多くの観光客を集めるバリ島は、ゆったりとした南国リゾートのイメージが強いですが、危険な犯罪も少なくはありません。外務省の海外渡航危険度はレベル1。これは、渡航滞在にあたって、危険を避けるためには特別な注意も必要という意味です。欧米でもテロなどの犯罪が多い昨今ですので、楽しい旅行中でも自分の身は自分で守ることを忘れないようにしましょう。

注意すること

スリやひったくり、タクシーや両替所などでのぼったくり、違法薬物、スキミングなどの他にも、野犬やサルなどに噛まれて観戦する狂犬病などにも注意が必要です。レギャンエリアやサヌールエリアに危険とされる通りもありますが、基本どこも危険なのは深夜です。昼間は楽しく観光をして、夜間の不用意な外出や出歩きは避けましょう

アグン山の噴火

バリエリアも日本と同じで火山がもあり、噴火や地震などの災害も起きうる地域です。ただ、アグン山の場所はバリ北東部なので、火山灰程度は降ったとしても、観光エリアに直接火砕流などが飛んでくるといった被害は考えにくいとのことです。火山灰のため飛行機が飛べず、空港も閉鎖になるというのが観光客に出る直接的影響でしょう。万が一にも備えて、火山情報も併せてチェックすることは大切です。

デンパサールの天気

四季のある日本と違って、デンパサールは一年を通して暑い熱帯性気候に属し、乾季と雨季の2つの季節があります。気温は最低気温が25度前後、最高気温は30度前後、雨季は11月〜3月、4月〜10月は雨の少ない乾季が続きます。湿度が低い乾季は、暑さはありますがカラッと快適、夜間は肌寒く感じることもあります。

旅行日程が決まったら、デンパサールの天気予報もチェックして、洋服選びをしましょう。現地の市場で、安い洋服を買ってみるのも良いですね。

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デンパサールの観光スポット

美しい海はもちろん、寺院やショッピング、スパなどもあるデンパサールの代表的観光スポットをご紹介します。ヒンズー教のしきたりなど、注意が必要な場所もあるので、しっかり押さえておきましょう。

ジャガナタ寺院

1967年、ププタン広場東側に面して建てられ比較的新しいジャガナタ寺院は、デンパサール市で最大のヒンドゥー教寺院です。境内中央に建てられている石灰岩の塔には、バリ・ヒンドゥーの最高神サンヒャン・ウィディが祀られています。巨大なパドマサナ(サンヒャン・ウィディ・ワサの玉座)は、塀の外からでも見ることができるほどの大きさを誇ります。

入場料の設定はありませんが、サロンや腰紐などの正装をして、お布施を払わないと入場できません。

名称 ジャガナタ寺院
住所 Jl.Surapati,Dangin Puri,Denpasar Tim.,Kota Denpasar,Bali80232

バリ博物館

1932年にオープンしたバリを代表する博物館で、バリ島の歴史や、稲作の道具など石器時代の発掘品、オランダ軍との戦争で使われた武器などを見ることができます。バリの儀式なども展示されており、様々なバリの風習なども知ることができます。入場料を払うとガイドが付いてきて日本語での説明が始まりますが、さらにガイドをしてもらうには追加のガイド料がかかるようです。

名称 バリ博物館
住所 Jl. Mayor Wisnu No.1, Dangin Puri, Denpasar Tim., Kota Denpasar, Bali 80232
営業時間 日~木曜日が8:00~16:30、金曜日が8:00~12:30

 

パサールクレネン

バリ島の中心地、デンパサール市内にあり、午後3時過ぎから営業が始まる、夜に開かれる市場として地元でも有名なナイトマーケットです。日が暮れてからはローカルの人たちがどんどん集まってきて、とても賑やかになります。

衣類や日用品が手頃な値段で、山積みにされて売っています。カラフルで派手な下着などもかなりの安価で売られていますが、試着室などは無いので、服の上から当てたりして買っているようです。

カラフルな香水の瓶や、バリの正装「クバヤ」を仕立てる為の生地も売っています。バリ伝統の手織り生地の模様をプリントしたものなどは、日本でも色々と使えそうですよ。お土産にできそうなものも発見できるかもしれませんね。

名称 パサールクレネン
住所 Jl. Kamboja, Denpasar, Bali
行き方 デンパサールのルノンにあるシンパン・ルノンの銅像を右折。そのまま道なりに直進し、アート・センターのあるヌサ・インダー通りを越えて2つ目の信号を右折した右側。車で約10分。
営業時間 朝市3:00-12:00 ナイト・マーケット14:00-12:00

 

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デンパサールのホテル

デンパサール中心部の宿の多くは、庶民(地元)の人向けのものが多く、リーズナブルかもしれませんが危険なども伴う場合もあります。ここでは、欧米の観光客も多い、海沿いにあるリゾート感を満喫できるホテルをご紹介します。

プリ サントリアン

デンパサールの東南に広がるサヌールビーチエリアの広々した敷地内に、ヴィラやホテル棟、プールやレストランが点在している、欧米式のホテルです。ゴージャスなお部屋は広々と、憧れの天蓋付きのベッドがあったりとリゾート感をたっぷり味わえますよ。ビーチやプールサイドの施設も充実していて、夕陽を眺めながら食事やカクテルを楽しむこともできます。プライベートビーチにある、海に浮かべたフローティングガゼボで、2人だけの時間を過ごしてみませんか?リゾート外のショッピングやレストランも、徒歩圏内で行けるのでとっても便利ですよ。

英語名 Puri Santrian
住所 Jl. Cemara 35, Sanur, Denpasar 80228, Indonesia
電話 62361288009
check in&check out 14:00/12:00
サイトURL https://www.santrian.com/puri/

アートテル サヌール バリ

ングラライ国際空港から車で25分、ビーチからは徒歩3分にあるブティックホテルです。ビーチビューではありませんが、バリを拠点とする現代的な現代美術作家の作品が内装などに取り入れられている、個性的なホテルです。サヌールで毎年恒例の「凧祭り」をデザインコンセプトとして描かれた壁画のあるホテルは、若い旅行者を中心に人気です。

バリ島クタのホテル

ホテルの目の前には熱帯植物と花で飾られた、東南アジアテイストの料理の数々がいただける、ゆったりとしたパティオレストランROCAがあります。また、インフィニティープールもある屋上には、BARTというサヌール地区で最初の屋上バーがあり、海風を感じながらサヌールビーチの夕暮れを眺めることができます。

英語名 ARTOTEL Sanur-Bali
住所 Jl. Kusuma Sari no 1, Sanur, Bali, 80227, Indonesia
電話 +62 361 472 1000
サイトURL https://www.artotelindonesia.com/sanur-bali/

ホテル サヌール ビーチ

世界各地にホテル&リゾートを展開するフェアモントホテルの系列ホテルです。4ヘクタールもの緑豊かなトロピカルガーデンの中に点在する全客室は、スイートまたはヴィラタイプの素晴らしいリゾートです。ングラ・ライ国際空港から車で25分、デンパサールの東南のサヌールビーチ沿いに位置するこちらでは、バリ島の喧騒から離れ、大人のリゾートライフを送ることができます。

フェアモントホテルのホスピタリティーあふれるホテルでは、ハネムーンやバースデーの素晴らしい特典を受けることもできるので、特別な旅行の時に利用してみてはいかがでしょうか?。

英語名 Fairmont Sanur Beach Bali
住所 Jalan Kusuma Sari No8,Sanur Beach Bali80227
電話 +62 361 301 1888
サイトURL http://www.fairmont.jp/sanur-bali/

デンパサールのレストラン

バリ島観光モデルプラン

海外旅行での食事は、その旅の印象を大きく左右する重要ポイントです。何料理・値段・ロケーション・ドレスコードなど、色々とリサーチしておくことが大切です。特にディナーに行くときは、予約することも必要でしょう。人気のあるお店なら、行って断られることほど悲しいことはありませんから。思い出に残るレストランをみつけましょう。

ノーティ ヌリズ スミニャック

スミニャックは、バリ南部のビーチリゾートエリアにある、観光客に人気のお店が500店舗近くも集まるおしゃれな街です。その中で、ポークリブのNo.1と言われている、トリップアドバイザーの「バリ島スミニャックのレストラン部門1位」のお店です。

入り口の、ポップな豚さんが目印のこちらの店内は、ウッディーで広々と開放的、壁には来店者のサインや思い出の言葉がたくさん書かれています。ちなみにトイレもこのエリアにしてはかなり清潔なので、ご安心ください。

料理は、大人気のポークリブをはじめ、ステーキやサテなどの肉料理がメインです。巨大なポークスペアリブでも¥1,200程度でいただけるので、みんなでシェアしてかぶりついてみては?

英語名 Naughty Nuris
住所 Jl. Mertanadi no.62 Kerobokan, Seminyak 80361, Indonesia
電話 +62 361 8476783
営業時間 11:00~22:00
サイトURL http://www.naughtynurisseminyak.com/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral

プリンシプル バリ

正統派のイタリア料理を中心に、バリテイストも楽しめる貴重なイタリアンのお店です。隣にあるBo&Bunというアジア料理のお店も同一オーナーなので、そちらのメニューも頼めるようですよ。

午前8時~午後10時30分の間、グラノーラやホットケーキなどの朝食から、本格的な料理がいただける夕食まで、幅広い1日の食事を楽しむことができます。一皿の量はかなりビッグなので、シェアしながら色々な種類をいただくのがちょうど良いでしょう。分量など、心配なことはスタッフに尋ねれば、優しく丁寧に教えてくれますよ。

英語名 prin-ci-ple
住所 Jl. Raya Basangkasa no.25 Basangkasa, Seminyak 80361, Indonesia
電話 +62 812-4162-8203
営業時間 8:00~22:00
サイトURL http://eatcompany.co/principle#

ワルン アンピビア

サヌールビーチ沿いにある、イカンバカール(シーフードバーベキュー)のお店です。インドネシア語で「食堂」を意味するワルンなので、気兼ねなくリーズナブルに新鮮なシーフードが食べられます。

2種の魚・イカ・海老・蟹 などと野菜とご飯またはポテトのセットは、簡単に頼みやすくてボリュームもあるのでおすすめですよ。バーベキューといっても調理はお店の人がしてくれるので、美しい空と海を眺めながら待ちましょう。香ばしい美味しい香りが漂う中、波音をBGMにのんびり過ごしてみませんか?

英語名 Warung Amphibia
住所 Jl. Pantai Sindhu, Sanur, Denpasar 80228, Indonesia
電話 +62 823-4037-4690
営業時間 12.00–22.00
サイトURL https://warung-amphibia.business.site/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral

 

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デンパサールのショッピングスポット

バリ庶民の街デンパサールならではのショピングスポットをご紹介します。日常生活で必要なものは、ここに来たらなんでも揃ってしまうこれらの市場は、ローカルの人々にとってなくてはならない場所。デンパサールに来たならば、何も買わなくてもこの活気を眺める価値のあるスポットです。

バドゥン市場

布問屋が並ぶ「スラウェシ通り」と、華僑の営む様々な問屋が集まる「ガジャ・マダ通り」に面したバドゥン市場は、ローカルの食卓を支えるバリで一番大きな24時間営業の市場です。市場に入る前の道路から、すでに様々な食べ物の屋台が並び、その圧倒的なエネルギーには少し驚くかもしれません。特に朝市は、夜明け前から続々と運ばれてくる採りたての新鮮食材が山と並び、カラフルに通りを彩ります。

生鮮食品中心の青空市場以外にも、4F建ての建物の中では日用雑貨やお祈りグッズまで、様々なものが売られています。のんびり歩いていると、地元のおばさんにぶつかられるかもしれませんが、バリローカルの生活が覗ける貴重な体験ができますよ。

英語名 Pasar Badung
住所 Jl. Sulawesi, Denpasar, Bali
営業時間 24時間

クンバサリ市場

色々な市場がある中、旅行者に一番関係があるお土産にもなる雑貨ががたくさんあるのがこちら、クンバサリ市場です。市場の入り口には、立派なバリ建築の門があり、辺りには買い物に来たローカルのバイクがたくさん並んでいます。

入ってすぐのあたりには、たくさんの陶器が並びます。これらの陶器は、外国人バイヤーが買い付けに来たり、高級リゾートホテルの部屋を飾る置物の多くもこちらの商品とのこと。ただの雑貨ではない掘り出し物がみつかるかもしれませんね。

インドネシアに自生するシダ科の植物「アタ」を使って作った、カゴやトレーなどのインテリアグッズや、木彫りの人形などなど。ありとあらゆるお土産にもなりそうな商品がありますよ。

英語名 Pasar Kembasari
住所 Jl. Gajah Mada, Denpasar, Bali
営業時間 店舗により異なる
定休日 日曜日
行き方 デンパサールのラマヤナデパートからディポネゴロ通りを直進。像のある交差点を左折し、ハサヌディン通りへ。次に出てくる像を右折し、直進。交差点が出てきたら右折し、少し進んだ道路右側。車で約10分。

ジュウィタ

JUWITAと言う名前のスーパーマーケットは、青空市場でも並ぶ、甘いお菓子もたくさん売っていることで有名です。「市場で売っている食べ物はなんとなく敬遠してしまう」という人でも、こちらならパックなどに入っていて買いやすいので試してみてはいかがでしょう?

日本の草餅のようなお団子や蒸しケーキなどの、カラフルなバリ版お菓子のほか、ロールケーキなども売っています。バリのお菓子にはグラメラ(パームシュガー)と言う、ヤシの木から採れる甘味を使っています。これは、糖質や脂質が少なく、カルシウム・マグネシウム・鉄などのミネラルを多く含ので、甘さの割には健康的とも言えそうですよ。

英語名 Juwita
住所 Jl. Supratman, Denpasar, Bali
電話 0361-462551
営業時間 9:00-21:30
行き方 バイパス、トパティの交差点からスプラットマン通りに入り、少し進んだ道路右側。「ワルン・サトリア」の正面。徒歩約3分。

 

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デンパサールまとめ

バリ島の、ちょっとディープなデンパサールエリアの歩き方を覚えて、安全に楽しく旅をしましょう。インドネシア語や英語ができなくても、ありがとう=Terima kasih(テレマカシ)を覚えておくだけでも、心が通じる旅ができますよ。

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