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バリ島のエリア別観光ガイド!レンボンガン島やウブドなど、バリ島の人気6エリアを解説!

バリ島旅行で一番大事なのは、バリ島でやってみたい!ことに最適なエリアを選ぶことです。

バリ島旅行に求めるものは人それぞれ違うと思います。リゾート地でゆっくりしたい!」人もいれば、「海やビーチをアクティブに楽しみたい!」人もいるでしょう。そして、バリ島はさまざまなエリアに分かれ、できること&楽しめることがぜんぜん違うんです。

とくにバリ島初心者の方にとって、バリ島のエリアごとの特徴を知るのはすごく大事なこと。この記事ではバリ島の人気6エリア(レンボンガン島、ウブド、クタ、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥア)の特徴や、おすすめ観光スポット、アクセス面をご紹介しようと思います。

せっかくのバリ島旅行、やりたいことを思いっきりできる滞在エリアを選びましょう!

バリ島の人気6エリアについて

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まずはバリ島にどんなエリアがあるのか、ざっくり解説します。バリ島には大きくわけて、海やビーチのある「南部エリア」、棚田や熱帯雨林が美しい「山間部エリア」、バリ島からボートで行く「離島エリア」の三つがあります。それぞれ代表的な場所を表にしてみました。

南部エリア クタ、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバランなど
山間部エリア ウブドなど
離島エリア レンボンガン島など

また、「バリ島でやりたいこと」によっても、適したエリアが異なります。たとえば、「ラグジュアリー志向ならヌサドゥアやジンバラン」、「山や森林ならウブド」、「海やビーチならクタやスミニャック」など、エリアごとに特色はけっこう違ってくるからです。

それぞれのエリアについて、これからひとつずつ解説していきます!

バリ島 レンボンガン島エリアについて

バリ島エリア情報レンボンガン島

バリ島からボートで行ける離島で、もっとも人気があるのがレンボンガン島エリアです。

レンボンガン島エリアの特徴

バリ島エリア情報レンボンガン島


レンボンガン島は人口5,000人ほどのバリ島の離島です。島の面積はおよそ8平方キロメートルで、東京ディズニーランド16個ぶんのこじんまりとした離島。バイクだと二時間ほどで島を一周できてしまうレンボンガン島ですが、バリ島本島にはない手つかずの自然を満喫できます。

最大の見どころは、色鮮やかなサンゴ礁に囲まれた透明度抜群の海です。バリ島本島よりも開発が進んでいないため、レンボンガン島の海の方が水質が良いです。シュノーケリングやサーフィンなども楽しむことができ、海やビーチが大好きなアクティブ派におすすめ。

島の東岸に広がるマングローブ林もレンボンガン島の名物です。マングローブ林はレンボンガン島の面積の実に四分の一近くを占め、かなり密生しています。レンボンガン島にはマングローブ林を小舟で渡るアクティビティがあり、ジャングルの中を冒険できますよ。

レンボンガン島エリアの主な観光スポット

バリ島エリア情報レンボンガン島

ビーチやマングローブ林に加え、レンボンガン島には観光スポットがいくつかあります。

レンボンガン島の観光スポット①悪魔の涙

ひとつめはレンボンガン島の西岸にある断崖絶壁、悪魔の涙(デビルズ ティアーズ)です。高さはそれほどありませんが、かなり激しい波が打ち寄せてきます。とくにサンセットの時間帯は絵画の一風景のように美しく、現地のカップルも訪れるデートスポットだそうです。

レンボンガン島の観光スポット②イエローブリッジ

レンボンガン島は双子の島で、お隣のチュニガン島と長さ100メートルの吊り橋でつながっています。その吊り橋がイエローブリッジです。黄色く塗装されたイエローブリッジの見た目はとても可愛らしいですよ。もちろん、そのまま渡ってチュニガン島へ遊びに行くのもOK!

レンボンガン島エリアのアクセス

バリ島エリア情報レンボンガン島

レンボンガン島はバリ島の港からスピードボートで行けます。ボートの発着場があるのはサヌールかスランガン。サヌールからなら30分、スランガンからなら40分ほどかかります。

レンボンガン島エリアの治安

バリ島エリア情報レンボンガン島

レンボンガン島にはなんと警察がありません。しかし、バリ島ではかなり治安がよい方です。レンボンガン島ではローカルの人々が自治組合を作り、和気あいあいと暮らしています。

バリ島 ウブドエリアについて

バリ島エリア情報ウブド

ウブドは都市部から離れた山間部にあり、バリ島では珍しい「山のリゾート地」です。

ウブドエリアの特徴

バリ島エリア情報ウブド

バリ島は近年盛んに観光開発されていますが、都市部をすこし離れただけで緑豊かな自然に出会うことができます。そんなバリ島のロハスエリアの筆頭が、ここでご紹介するウブドです。

ウブドエリアのロケーションの代名詞が、棚田風景でしょう。バリ島の農耕には900年以上の歴史があり、限られた土地の中で作地面積を増やすため、山を段々状に開発して棚田を作ってきました。ジャティルイにも棚田がありますが、ウブドエリアの方が訪問しやすいです。

ウブドエリアは「芸術の村」と呼ばれるほど、絵画や陶芸、舞踊などのバリ芸術も盛んです。とくにバリ島の伝統舞踊の公演が人気で、レゴン ダンス、バロン ダンス、ケチャック ダンスの三大舞踊もばっちり見学できます。アーティスティックな関心がある人はおすすめ!

ウブドエリアの主な観光スポット

バリ島エリア情報ウブド


大自然と芸術の両方を楽しめるウブド地区の主な観光スポットをご紹介します。

ウブドの観光スポット①テガラランのライステラス

ウブドから8キロメートルほど北のテガラランには、美しい棚田風景が広がっています。6月だと刈り入れシーズンの可能性が高いですが、4月から5月の間は稲穂が青々と育った棚田を見られますよ。ライステラスにはカフェもあるので、絶景を眺めながらお茶もできちゃいます。

ウブドの観光スポット②ウブド王宮

ウブド王宮はウブドの中心地にあり、今もバリ島の王族の人々が暮らす宮殿です。ウブド王宮の一部は一般公開されており、当時の華やかな生活をうかがい知ることができます。ウブド王宮では毎晩バリ舞踊の公演も行われているので、ぜひ足を運んでみてください。

ウブドエリアのアクセス

バリ島エリア情報ウブド

ウブドは都市部から離れているため、デンパサール空港から車で90分から2時間ほどかかります。ウブドへはクラクラバスというシャトルバスも運行し、エリア間の移動に便利です。

ウブドエリアの治安

バリ島エリア情報ウブド

ウブドは山間部エリアのため、バリ島でも一、二を争うほど治安がよく、バリ島初心者におすすめ。ただし、夜間に一人で出歩いたりせず、最低限の防犯意識は必要です。

バリ島 クタエリアについて

バリ島エリア情報クタ

クタはバリ島だけでなく、インドネシアでも屈指のビーチや繁華街があるエリアです。

クタエリアの特徴

バリ島エリア情報クタ

クタはビーチリゾート地区で、クタビーチはバリ島のビーチの中でも随一の人気を誇ります。ビーチの雰囲気は、若者やアクティブ派向けの賑やかな感じ。かなり混み合うものの、サンセットの時間帯は非常に美しく、一度は訪れておきたいビーチです。

クタには大きな繁華街もあり、カラオケやバー、クラブにディスコとナイトライフには事欠きません。バリ島の中でも夜遅くまで賑わうのはクタエリアか、近隣のレギャンエリアくらいです。クタの繁華街のホテルは宿泊費が低い傾向にあり、格安ホテルをお探しならおすすめ。

クタエリアの主な観光スポット

バリ島エリア情報クタ

活気のある若者の街、クタを楽しみ尽くすおすすめ観光スポットをご紹介します。

クタの観光スポット①ウォーターボム

クタのど真ん中にある巨大プールリゾートが、ウォーターボムです。ウォーターボムには13種類ものウォータースライダーがあり、カップルで滑れるスライダーもあります。流れるプールや、プールでドリンクが飲めるバーもあり、ゆっくりくつろぎたい方にもおすすめです。

クタの観光スポット②ビーチウォーク

クタビーチの近く、パンタイ・クタ通り(クタ海岸通り)にあるショッピングモールが、ビーチウォークです。ヴェルサーチやゲスのような高級アパレルや、イヴ・ロシェやメイクアップ・フォーエバーのようなコスメブランドなど、たくさんのお店が展開されています。

クタエリアのアクセス

バリ島エリア情報クタ

クタはデンパサール空港に近い南エリアのため、アクセスは非常によいです。空港や近隣のスミニャックへはタクシーで10分、もっとも遠いウブドへも車で1時間ほどでたどり着けます。

クタエリアの治安

バリ島エリア情報クタ

クタの治安は残念ながらバリ島でもワーストの部類でしょう。スリや置き引き、ひったくりが横行しており、相応の防犯意識が必要です。ビーチでも物売りやナンパに注意!

バリ島 スミニャックエリアについて

バリ島エリア情報スミニャック

スミニャックもビーチリゾート地区ですが、クタに比べると落ち着いた雰囲気のエリアです。

スミニャックエリアの特徴

バリ島エリア情報スミニャック

クタを若者の街と表現するなら、スミニャックは大人の街といえるでしょう。スミニャックビーチはクタと比べると人が少なく、海沿いのカフェやレストランもお洒落な雰囲気があります。もちろん、ビーチにはサーフスポットもあり、アクティブに過ごすことも可能です。

クタのホテルはビルディングタイプが多いですが、スミニャックのホテルはデザイナーズ・ヴィラタイプのものが目立ちます。ホテルで静かにプライベートライフを過ごしたい方は、スミニャックが有力な選択肢でしょう。ホテル近辺ではショッピングもできます。

スミニャックエリアの主な観光スポット

バリ島エリア情報スミニャック

スミニャックでできることは、食事やショッピングなどの街歩きがメインになります。

スミニャック通りとオベロイ通り

スミニャック通りは、バリの表参道のようなところ。個性的なファッション店が立ち並び、ハイブランドからローカルブランドまですべて揃います。一方、クロボカンまで足を伸ばすとオベロイ通りがあり、こちらはスパやレストランの人気店が集う食と癒やしのエリアです。

スミニャックエリアのアクセス

バリ島エリア情報スミニャック

スミニャックもクタと同じ南エリアで、空港からはタクシーで30分ほど。近隣のクタへは車で10分から15分ほどでたどり着け、最遠のウブドへは車で60分ほどかかります。

スミニャックエリアの治安

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クタに比べるとスミニャックの治安はよい方でしょう。スミニャックの市街地は夜になると人がかなり少なくなるので、夜間に外出する際はタクシーを利用した方が賢明です。

バリ島 ジンバランエリアについて

バリ島エリア情報ジンバラン

ジンバランは静かな漁村があり、高級リゾートホテルが立ち並ぶエリアです。

ジンバランエリアの特徴

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ジンバランはもともと漁村だったため、ジンバランのビーチには海の家風のシーフードBBQ屋台が立ち並びます。この屋台はイカン・バカールと呼ばれ、バリ島の人気ローカルグルメです。タイやヒラメなどの近海魚に加え、エビやカニ、ロブスターなども食べられます。

ジンバランはバリ島有数の高級リゾート地区でもあり、1泊12,000円~20,000円から泊まれる四つ星ホテルや五つ星ホテルがたくさんあります。とはいえ、似たような雰囲気のヌサドゥアと比べると格安ホテルも多く、カップルやグループ旅行で気軽に訪れることもできますよ。

ジンバランエリアの主な観光スポット

バリ島エリア情報ジンバラン

ジンバランはホテルばかりのため、他のエリアに比べるとレジャーが限られます。

ジンバランの観光スポット①ジンバランビーチ

ジンバラン名物のイカン・バカールを味わうなら、ジンバランビーチへ行きましょう。おすすめはサンセットの時間帯で、夕日が海に沈むのを眺めながら美味しいシーフード料理を味わえます。ぼったくりの店が多いので(とくに値段がドル表記の店)、値段は確認しましょう。

ジンバランエリアのアクセス

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ジンバランも南エリアのため、アクセスは良好です。デンパサール空港からは、クタ同様タクシーなら10分で行けます。クタへは車で20分、ウブドへは車で60分ほどかかります。

ジンバランエリアの治安

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ジンバランは高級リゾート地区のため、ウブドやヌサドゥアに次いで治安がよいです。とはいえ、イカン・バカールにはローカルの人々も来るので、最低限の防犯意識を持ちましょう。

バリ島 ヌサドゥアエリアについて

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ヌサドゥアはインドネシア政府が国を挙げて開発した、バリ島一の高級リゾート地区です。

ヌサドゥアエリアの特徴

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バリ島でもっともラグジュアリーなホテルに泊まりたいなら、ヌサドゥアエリアが真っ先に候補に挙がります。ヌサドゥアにあるホテルは、一例を挙げるだけでもリッツカールトン、グランドハイアット、ウェスティンホテルなど、名だたるホテルブランドが目白押しです。

ヌサドゥアのビーチは白砂の浜辺がどこまでも続き、絵画の世界のように美しいです。クタに比べると人が少なく、ゆっくり自分の時間を過ごすことができます。一方、マリンスポーツが盛んな近隣のタンジュンベノアまで行けば、パラセールやジェットスキーも楽しめます。

ヌサドゥアエリアの主な観光スポット

バリ島エリア情報ヌサドゥア

ジンバラン同様、リゾートホテルエリアですのでレジャーの選択肢はあまり多くありません。

ヌサドゥアの観光スポット①バリコレクション

ヌサドゥア唯一のショッピングモールが、バリコレクションです。日本のそごうが入っているほか、アパレルやコスメのお店が並びます。バリコレクションは他のモールと比べると、ローカルブランドも多いです。多くのホテルから無料送迎車が出ているのもうれしいポイント。

ヌサドゥアエリアのアクセス

バリ島エリア情報ヌサドゥア

他のエリアと比べると少し都市部から離れますが、南エリアのためアクセスがよいです。デンパサール空港へは車で30分、クタへは車で40分。ウブドだと車でも90分はかかります。

ヌサドゥアエリアの治安

バリ島エリア情報ヌサドゥア

治安のよさという面ではヌサドゥアが一番でしょう。ヌサドゥアのホテルエリアの入り口にはセキュリティゲートがあり、全員が例外なくセキュリティチェックを受けるため安心です。セキュリティ面を重視するなら、ゲートのあるBTDCエリアのホテルを選択しましょう。

バリ島 エリア別情報まとめ

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バリ島の魅力をエリア別にご紹介してきましたが、いかがでしょうか?

レンボンガン島、ウブド、クタ、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥアの六つの人気エリアをご紹介してきました。バリ島はエリアごとに特色が違うため、バリ島旅行でやりたいことに合ったエリア選択が重要です。とくにバリ島初心者の方はぜひチェックしてみてください。

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