タナロット寺院
観光情報

バリ島・タナロット寺院の観光ガイド!海に浮かぶ神秘的な寺院で夕日を見よう♪

海に浮かぶヒンドゥー教の神秘的な寺院で夕日を眺めてみませんか?

タナロット寺院は海に浮かぶ大きな岩のうえに建てられ、干潮時しか行くことのできないロマンチックな寺院です。とくにサンセットの時間帯はオレンジ色の夕日に照らされ、この世のものとは思えない美しさです。

ここではバリ島の寺院観光に興味があるあなたへ、タナロット寺院の観光情報をお届けします。タナロット寺院への行き方や、タナロット寺院に参拝するときの注意点など、旅行者なら知っておきたいお役立ち情報もまとめています。

タナロット寺院の基本情報

タナロット寺院

まずはタナロット寺院の基本的な知識をおさらいしましょう。タナロット寺院の参拝方法・参拝料や、所在地・所要時間など、旅行計画を立てるうえで役に立つ情報もあります。

タナロット寺院とはなにか

タナロット寺院

タナロット寺院はバリ・ヒンドゥー教の六大寺院のひとつです。その見た目から、「ロックテンプル」と呼ばれることもあります。

クタからは車で1時間ヌサドゥアからは車で2時間ほど離れた海岸……というか、海のなかにあります。干潮時には陸続きとなるため、ふつうに徒歩で渡ることができます。

タナロット寺院の参拝方法や参拝にかかる値段は?

タナロット寺院

まずはタナロット寺院の参拝ルートを見てみましょう。

タナロット寺院に到着すると、まずは駐車場のゲートで入場料と駐車料を支払います。この駐車場には有料トイレがあるため、参拝前に済ませておきましょう。トイレにはティッシュがないので、自分で用意する必要があります。

タナロット寺院

バリ島らしい彫刻がある大きな門をくぐると、係員にチケットチェックを受けます。400mほど参道を進んだ先には独特の形の割れ門があり、これがタナロット寺院の目印です。干潮時にはタナロット寺院のある岩に行くことができますが、満潮時だと近づくことができません。

タナロット寺院

参拝料は大人が60,000RP(約460円)子供が30,000RP(約230円)です。

そのほか、駐車料金は5,000RP(約40円)です。

タナロット寺院の所在地や所要時間は?

タナロット寺院

タナロット寺院はバリ島中心部からすこし北西に外れた場所にあります。デンパサール空港からだと車で60分クタからだと車で90分ヌサドゥアからだと車で120分ほどかかります。

英語名 Tanah Lot Temple
住所 Beraban, Kediri, Tabanan Regency

タナロット寺院の魅力①「夕日と絶景」

タナロット寺院

タナロット寺院の魅力は、なんといっても海のなかに浮かんでいるように見える独特なロケーションと、サンセットの時間帯に立ち現れるオレンジ一色の絶景です。

ほかでは味わえないタナロット寺院だけの魅力を、鮮明な写真をまじえてご紹介します。

タナロット寺院の夕日はこんなにも美しい

タナロット寺院

バリ島でもナンバーワンの夕日といわれるのが、サンセットタイムのタナロット寺院です。ブログやインスタなどのSNSでも、夕日をバックに写真を撮るのが大人気です。

タナロット寺院

タナロット寺院を実際に訪れた人の口コミでも、「タナロット寺院ならサンセットの時間帯がおすすめ」「ここで夕日を見られてよかった!」というものがやっぱり多いですね。

タナロット寺院の夕日が見られる時間帯

タナロット寺院

忘れてはいけないのが、タナロット寺院で夕日を見ることができるベストな時間帯です。

バリ島のサンセットタイムは、一年を通じて午後18:00~午後18:30です。この30分間に間に合うように旅行計画を立てましょう。

タナロット寺院の夕日が見られるベストスポット

タナロット寺院

「タナロット寺院のどの場所なら夕日がきれいに見えるの?」というのも気になりますよね。

ベストスポットといえるのは、タナロット寺院を視界の正面におさめられるサンセット・テラスでしょう。このテラスには夕日を売りにしたカフェやレストランがたくさんあるため、優雅に食事やコーヒーを楽しみながら夕日を眺められるのもポイントです。

タナロット寺院の魅力②「パワースポット」

タナロット寺院

海に浮かぶ独特のロケーションのため、タナロット寺院はバリ島有数のパワースポットでもあります。

タナロット寺院の真下には洞窟がある

タナロット寺院

タナロット寺院のちょうど真下には洞窟があり、一般の観光客も入ることができるため、とくに人気のパワースポットになっています。

タナロット寺院の洞窟には、バリ・ヒンドゥー教の祭壇もあります。通常、異教徒はタナロット寺院でお祈りを受けることはできませんが、こちらの祭壇であればお布施(10,000RPほど)をわたすとヒンドゥー教の僧侶にお祈りしてもらえますよ。

タナロット寺院

さらに、洞窟の中には神聖な言い伝えのあるヘビも住んでいるんです。こちらもお布施(10,000RPほど)を渡せば、現地のおじさんにヘビを懐中電灯で照らしてもらったり、はたまたヘビにじかに触る(!?)こともできます。

タナロット寺院の洞窟にまつわるストーリー

タナロット寺院

タナロット寺院が建つ大きな岩は、バリ・ヒンドゥー教の高僧が祈りをささげ、その力で海から引き離したという伝説があります。バリ島現地の人々にとって、タナロット寺院は海の守り神でもあるそうです。

タナロット寺院の洞窟に住んでいる神聖なヘビは、このバリ・ヒンドゥー教の高僧と信者たちのスレンダン(腰巻き)が姿を変えたものだといわれています。

タナロット寺院の魅力③「ケチャックダンス」

タナロット寺院

ケチャックダンスといえばウルワツ寺院が有名ですが、タナロット寺院でも鑑賞できるんです。ここではタナロット寺院のケチャについて、もうすこし掘り下げてみましょう。

タナロット寺院のケチャの特徴とは

タナロット寺院

ウルワツ寺院と同じく、沈みゆく夕日をバックにケチャックダンスを見ることができます。規模としてはウルワツ寺院のケチャの方が大きいですが、タナロット寺院のケチャは「バリ島ナンバーワンの夕日」とセットで見学できますよ。

タナロット寺院のケチャの値段や公演時間

タナロット寺院

ケチャックダンスの観覧料金は、一人あたり50,000RPほどです。

タナロット寺院のケチャの公演時間は午後19:00~が基本で、公演そのものは毎日あります。ただし、バリ島のお正月・ニュピ(2019年だと3月7日)の日は、タナロット寺院自体が定休日になりますので、ケチャの公演も見ることができません。

タナロット寺院への行き方を解説

タナロット寺院

バリ島での移動手段は基本的に車です。ここでは自力で行く場合、ツアーで行く場合のふたつにわけて、タナロット寺院への行き方を解説します。

タナロット寺院へ自力で行く場合

タナロット寺院

タナロット寺院へ向かう公共交通機関はないので、自分でタクシーかカーチャーターを利用しましょう。現地でカーチャーターを利用する場合、半日で4,000円から5,000円くらいの費用が相場ですね。

タナロット寺院

タクシーの場合は行きだけでなく、帰りもふくめた往復で手配するのがベターです。タナロット寺院の周辺には流しのタクシーがすくないため、下手をするとホテルへ帰れなくなってしまいます。往復で手配する場合、一台あたり3,000円ほどが相場です。

タナロット寺院へツアーで行く場合

タナロット寺院

タナロット寺院の夕日が目当てなら、オプショナルツアーを申し込むのがもっともお手軽です。自力で行くとなると、交通事情によっては夕日に間に合わないことも。オプショナルツアーだと現地を知り尽くしたガイドさんに案内してもらえるため、そのリスクも軽減できます。

ガイドさんに依頼すれば、タナロット寺院の夕日を見られるベストポジションの確保や、ケチャックダンスの一番いい席の確保にも協力してもらえますよ。

タナロット寺院へ参拝する時の注意点

タナロット寺院

慣れない海外旅行だとついつい失敗してしまうことがあるものです。ここでは、タナロット寺院へ参拝するときに気をつけておいたほうがよいことをふたつ解説します。

タナロット寺院にはドレスコードってあるの?

タナロット寺院

バリ・ヒンドゥー教の寺院は正装(腰巻きをつける)でないと入れないところもありますが、タナロット寺院の場合はふつうの服装で大丈夫です。ただし、寺院は神聖な場所なので、あまりにも派手な服装はやめておきましょう。

タナロット寺院

また、干潮時にタナロット寺院へ渡る際や、タナロット寺院の真下の洞窟に入るときなどは、水に濡れた場所を歩くことになります。サンダルのような水場でも歩きやすいシューズを用意しておくのがおすすめです。

タナロット寺院から帰る時は渋滞に注意

タナロット寺院

タナロット寺院はバリ島有数の人気寺院だけあって、帰りの道路はものすごく混みます。ブログや口コミでも、タナロット寺院の渋滞について言及しているものは非常に多いです。

夜間に別の予定を入れている場合は、時間に余裕を持って帰路につくようにしましょう。

タナロット寺院で買えるおすすめのお土産

タナロット寺院

タナロット寺院を一生の思い出にするために、お土産屋にも足を運んでみましょう。ここでは、タナロット寺院でお土産を買えるエリアや、おすすめのお土産を解説します。

タナロット寺院の参道にはお土産屋がいっぱい

タナロット寺院

タナロット寺院の駐車場から割れ門までは、400メートルほどの参道になっています。ここにはアイス屋やココナッツジュース屋のほか、お土産屋も立ち並びます。すこし早めに到着したら、参道を散策してみましょう。

タナロット寺院の名物「クロポン」を食べてみよう

タナロット寺院

タナロット寺院の名物となっているのが、手作りスイーツの「クロポン」です。クロポンはパームシュガーで味付けされたお餅で、外はモチモチの食感で中はドロッとした絶品お菓子です。

お値段はサイズによって違いますが、日本円で100円くらいとお手頃です。

朝や昼間にタナロット寺院とあわせて行きたいスポット

タナロット寺院

タナロット寺院とあわせて行きたいスポットをご紹介します。サンセットタイムまでの時間をつぶすため、朝や昼間に行くのにおすすめの場所もピックアップしました。

断崖絶壁に立つウルワツ寺院

ウルワツ寺院

ウルワツ寺院はバリ島南部のバドゥン半島にあります。ウルワツ寺院は景勝地としても有名で、なんと断崖絶壁の上にそそり立っているんです。こちらは青々とした海と岸壁のコントラストが美しく、昼間にも訪れてほしい場所です。

ウルワツ寺院

もちろん、サンセットタイムのケチャックダンスも名物です。こちらはタナロット寺院よりもダンサーの数が多く、より本格的なケチャを楽しめます。

英語名 Uluwatu Temple
住所 Pura Luhur Uluwatu, Pecatu, Kabupaten Badung

芸術と自然の村・ウブド

ウブド

ウブドは「芸術の村」という呼び名のとおり、豊かな自然とアートにあふれた人気エリアです。ウブド近郊のライステラス「テガラランの棚田」や、すこし遠出になりますが世界遺産のバトゥール湖が人気ですね。

バリスイング

ウブドの自然に飛び込める巨大ブランコ「バリスイング」も、ブログ人気やインスタ映え度の高いアクティビティ。そのほか、ウブド市内のウブド市場では、土産物屋が朝の10時からにぎわいはじめます。

世界遺産にも指定されたタマンアユン寺院

タマンアユン寺院

タマンアユン寺院は世界遺産にも指定された寺院です。「タマンアユン」とは「美しい庭」という意味で、とくに「メル」と呼ばれる石の多重塔は必見です。

昼間の日光のもと、タマンアユン寺院の青々とした庭でリフレッシュしましょう。

英語名 Pura Taman Ayun
住所 Jl. Ayodya No.10, Mengwi, Kabupaten Badung

タナロット寺院まとめ

タナロット寺院

バリ島ナンバーワンともいわれるタナロット寺院の美しいサンセットは必見です。クタやヌサドゥアなどのエリアからもアクセスでき、一日の最後のしめくくりにぴったりですよ。

ぜひタナロット寺院に足を運んでみてください。