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バリのパワースポット「ウルワツ寺院」の情報まとめ!名物の夕日やケチャックダンスを大満喫♪

バリ島にあるウルワツ寺院は、インド洋を一望できる絶景や美しい夕日、ケチャックダンスなど見どころいっぱいの人気スポットです。ここではそんなウルワツ寺院の魅力や楽しみ方をまとめてご紹介します。バリ島旅行の予定がある方はぜひ観光計画の参考にしてください。

ルワツ寺院基本情報

バリ旅行の計画をしているとウルワツ寺院という名前を目にしたり耳にしたりすることがあると思います。ただどのようなスポットなのかはあまり知らないという方も多いでしょう。バリの定番観光スポットであり、パワースポットとしても知られるウルワツ寺院についてまずは基本情報をチェックしていきましょう。

ウルワツ寺院とは

ウルワツ寺院は、バリ島のバドゥン半島南西端の海岸沿い断崖絶壁の上に立つバリ・ヒンドゥー教の寺院です。11世紀にジャワの高僧によって建てられたとされており、海の精霊ブタラ・ダラム・ベジが祀られています。

ウルワツ寺院が建てられている絶壁の高さは約70mもあり、絶景スポットとしても有名。天気が良い日には真っ青な海と空に寺院のある岬の木々の緑の美しいコントラストが楽しめます。夕日が綺麗なことでも知られているため、夕暮れ時に訪れる観光客がとても多いのが特徴です。

ウルワツ寺院の入場料や参拝について

ウルワツ寺院の入場料は、大人がRp30,000子供がRp20,000です。小さな子供は無料となっていますが、明確な年齢は決められていません。ケチャックダンスを鑑賞する場合は別途Rp70,000なので、ケチャックダンスまで鑑賞する場合は合計Rp100,000となります。入場料やケチャックダンスのチケット代金はツアー料金に含まれていることがほとんどですが、念のため確認しておきましょう。

ウルワツ寺院には観光客が立ち入り禁止のエリアも。これは、バリ・ヒンドゥー教徒の人々がシヴァ神に祈りを捧げる場所で、入り口の門は閉ざされています。興味本位で入ることのないようにしてください。バリ島の他の寺院では参拝できたという方もいるかもしれませんが、ウルワツ寺院ではできないということを頭に入れておきましょう。

ウルワツ寺院の所要時間や所在地

ウルワツ寺院の見学所要時間は約30分ほどです。絶景を眺めながらちょっとしたトレッキング気分をお楽しみください。ケチャックダンスは毎日18時〜19時の1時間の公演となっており、チケット販売は17時から開始されます。鑑賞する場合はチケット購入や待ち時間も含めて16時30分〜17時前には到着しておくことをおすすめします。

英語名 Uluwatu Temple
住所 Pecatu Village Badung Bali, Uluwatu
営業時間 7:00〜19:00      
休業日 ニュピ(バリ島の正月にあたる祭日)

ウルワツ寺院の行き方

ウルワツ寺院へはクラクラバスなどの交通機関でアクセスすることができないので、タクシーかカーチャーターを利用、もしくはツアーに参加することになります。ここでは、自分で行く場合とツアーで行く場合に分けて簡単にご紹介します。

自力で行く場合

バリ島観光ではクラクラバスという安くて便利な移動手段がありますが、残念ながらウルワツ寺院へは運行されていません。ウルワツ寺院へ個人で行く場合に大切なのが、帰りのタクシーを確保しておくことです。ウルワツ寺院周辺は流しのタクシーを見つけることが難しいので、行きでタクシーに乗る際は往復料金で交渉しておくようにしてください。

前もって予約できるカーチャーターを利用するとより便利で、値段交渉の必要もないので安心です。ケチャックダンスが終わると個人客もツアー客も一斉に帰りだすので、周辺はひどい渋滞になります。ディナーの予約などは時間に余裕をもって計画するようにしましょう。

ツアーで行く場合

ツアーで行く場合は他の観光スポットをめぐって夕日やケチャックダンスの時間に合わせてウルワツ寺院へ行くことが多いです。現地を知り尽くしたドライバーやガイドが案内してくれるので、安心快適に移動できます。ツアー代金には入場料やケチャックダンスのチケット代も含まれていることが多く、面倒なチケット購入もガイドが代わりに済ませてくれることも。

時間を無駄にすることなくウルワツ寺院の見学を楽しめます。帰りもホテルまで送ってもらえるので、観光中に買い物をして荷物が重くなっても平気です。くたくたになうまでしっかりバリ観光を満喫しましょう。英語ガイドや日本語ガイドなどガイドの希望も考慮してツアー選びをするといいですよ。

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ウルワツ寺院の魅力①「ケチャックダンス」

ウルワツ寺院で毎日公演されているケチャックダンスは、バリの伝統舞踊のひとつであり、多くの観光客がこの公演を目的にウルワツ寺院を訪れています。毛チャックダンスについて事前に少し予習してより楽しめるようにしておきましょう!

ケチャックダンスとは

ケチャックダンスは、バリ島三大舞踊のひとつで1933年にボナ村というところで公演されたのが最初と言われています。ガムランという民族音楽に合わせて行われる他の伝統舞踊と違い、「チャッチャッチャ」という男たちの独特の掛け声に乗せてストーリーが展開していくのが見どころです。

ウルワツ寺院のケチャックダンスの特徴

ケチャックダンスはバリ島の他の場所でも見ることができますが、ウルワツ寺院が人気の理由はそのロケーションエンターテイメント性の高さです。舞台となる場所からはインド洋が一望でき、夕日が沈む時間に合わせて行われるので、刻一刻と変わっていく背景の色がストーリーをより盛り上げてくれます。

物語の中で登場する白猿の将軍ハヌマンは、観客席がある階段のところまでやってきて観客に絡むことも。観客席も巻き込んでの楽しい公演となっているのも魅力です。観客席は階段状になっているのでどの席からも見やすく、800人分の席が満席になると熱気も加わってさらに熱い雰囲気になります。バリで最も人気と言われているウルワツ寺院のケチャックダンスをお見逃しなく。

ウルワツ寺院のケチャックダンス鑑賞方法

ケチャックダンスを見るにはウルワツ寺院の入場券の他に鑑賞チケットを購入する必要があります。チケットは事前予約などはできず、当日券のみです。当日17時からその日のチケット販売が開始されてますが、チケット売り場は大混雑します。16時半頃にはツアー客のチケットを買うためにガイドたちが待機中。

ツアーに参加している場合はガイドが代わりにチケットを購入してくれることがほとんどですが、個人で行く場合はチケット販売時間や会場の席とりの時間を考えて訪れるようにしてください。会場は座席指定ではなく、早い者勝ちです。おすすめの席は割れ門の正面、演者が登場する様子や割れ門の間からの夕日がよく見えます。階段の下の方の席は演者の表情まで見られて迫力満点ですが、上の方から全体を楽しむのもおすすめです。

ウルワツ寺院のケチャックダンスストーリー概要

 ケチャックダンスはインドの古代叙事詩『ラーマヤナ』のストーリーの一部を基にしています。ウルワツ寺院では世界各国から観光客が訪れるということもあり、どの国の人が見ても理解しやすいよう編成されているので、言語の心配は必要ありません。日本語で書かれたストーリー紹介の紙ももらえます。席に着いたらストーリーを読みながらケチャックダンスの始まりを待ちましょう。

<ケチャックダンスのストーリー要約>

自分の帝国を追い出されたラーマ王子は、妻シータと弟ラクサマナとともに森の中で暮らしていました。しかし悪魔のラワナによってシータが誘拐されてしまいます。シータの解放のために立ち上がったのがハノマンと呼ばれる白い猿の将軍。ハノマンを筆頭にした猿の軍団はシータを解放した後、ラーマ王子とともに悪魔ラワナを滅ぼすことに成功します。戦いに勝利した後は無事に自分の帝国へ戻ることができ、元の生活に。

ウルワツ寺院の魅力②「サンセット」

ケチャックダンスと並んでウルワツ寺院を有名にしているのが、美しいサンセットです。夕日の絶景を見逃さないように時間やビュースポットを確認しておきましょう。

ウルワツ寺院のサンセット鑑賞時間

ウルワツ寺院のあるバリ島では年間を通して大きく日の入り時間が変わることはありません。18時〜18時半頃が日の入り時間で、夕日鑑賞のベストタイムはその前後1時間ほどです。ケチャックダンスを鑑賞していると徐々に日が沈み暗くなっていく様子も楽しめておすすめ。公演終盤では暗くなった会場に炎の赤がよく映えます。良い席を取るためにも、早めに席についてゆっくりと沈みゆく夕日を鑑賞するのもいいでしょう。

ウルワツ寺院のサンセット鑑賞スポット

ウルワツ寺院で夕日を鑑賞するのにおすすめなのはやはりケチャックダンスの会場です。夕日の背景も合わせて公演の一部のような雰囲気でケチャックダンスの世界に引き込まれていきます。ケチャックダンスを鑑賞しない場合はウルワツ寺院を遠くから眺められるスポットから夕日を楽しむのもおすすめ。天気が良い日には真っ赤に染まる空にウルワツ寺院のシルエットが浮かび上がり、とても幻想的です。

ウルワツ寺院参拝時の注意点

ウルワツ寺院ではいくつか注意しておきたいことがあります。事前に知っておき、現地で困ることがないようにしておきましょう。

服装の注意点

ウブドホテル

ウルワツ寺院を含め、神聖な場所に入る場合は過度な露出は避けた方がいいです。タンクトップやショートパンツなどは控えましょう。ただし、ウルワツ寺院では腰に巻くサロンを貸し出しているので、渡されたらしっかり腰に巻いて入場してください。タクシーなどはエアコンが効きすぎていることもあるので、薄手の上着もあると安心です。

野生の猿に注意

ウルワツ寺院周辺には野生の猿がたくさんいます。観光客がスマホや帽子などを猿に取られるということも。ビニール袋や食べ物も狙われやすいです。なるべく荷物は全部バッグに入れておくことをおすすめします。凶暴な猿はほとんどいませんが、じっと目をみたり、触ろうとしたりして刺激しないようにしてください。

生理中は入れない?

バリ島では生理中の女性は寺院などの神聖な場所に入ることができないというルールがあります。これは血が清らかなものではないという考えからきており、生理以外にも血が流れるような怪我をした人も男女問わず入れません。ただし、ウルワツ寺院はもともと境内に入ることはできないので心配不要です。生理中でも観光をお楽しみください。

ウルワツ寺院とあわせて行きたいスポット

ウルワツ寺院は夕方に行くのがおすすめですが、それまでの時間は別の観光スポットも満喫したいところ。ここではウルワツ寺院とあわせて見ておきたいスポットを厳選してご紹介します。

タナロット寺院

タナロット寺院は海の中に立つ大きな岩の上にあるバリ六大寺院のひとつです。16世紀にジャワから訪れた高僧がこの景色に感動して建設したと言われています。干潮時のみ陸続きとなり歩いてアクセスすることができるため、干潮時には多くの観光客の姿も。タナロット寺院全景を眺めるには対岸の高台から眺めるのがおすすめです。

英語名 Tanah Lot Temple
住所 Beraban Abian Village Tuwung Kediri Tabanan Bali
営業時間 7:00〜19:00頃      
休業日 ニュピ(バリ島の正月にあたる祭日)

ウブド

バリ島観光の定番であるウブドには、寺院やモンキーフォレスト、複数の美術館など見どころが集まっています。芸術の街としても知られており、街を歩くと様々なアートとの出会いも。おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋も多いので食事や買い物を目的に訪れるという観光客も多いです。

クラクラバスの利用も便利ですが、定番スポットをより効率よく巡るには1日ツアーカーチャーターを利用するのがおすすめ。多くのツアー会社がウブド観光ツアーを用意しています。

イカンバカール

 バリ島での夜ご飯はイカンバカールがおすすめです。イカンバカールは直訳すると魚を焼くこと、シーフードのバーベキューを意味しています。有名なのはジンバランビーチで、ビーチ沿いにはたくさんのイカンバカールのお店が営業中。夜に海風を感じながら食べる焼きたて熱々のシーフードは格別に美味しく、忘れられない思い出になるでしょう。

ウルワツ寺院観光まとめ

ウルワツ寺院の基本情報や魅力をご紹介してきましたが、いかがでしたか?人気スポットですが、少しアクセスしづらいところにあるのでツアーやカーチャーターなどを活用して効率よく寺院の見学夕日とケチャックダンス鑑賞を楽しんできてください。言葉では表せないほど美しいバリを代表する絶景を写真に残すためにカメラもお忘れなく。

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