バリ島ウルワツ寺院への行き方
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ウルワツ寺院への行き方ガイド!空港からの行き方や、ウルワツ寺院周辺の交通手段を解説!

ウルワツ寺院といえば、バリ島有数の夕日スポットです。

高さ70メートルもの断崖絶壁から見下ろす夕日は、この世のものとは思えないほど美しく、毎日たくさんの観光客が夕日を見るために足を運んでいます。また、夕日が沈みゆくサンセットタイムのウルワツ寺院では、伝統あるケチャダンスを鑑賞することもできるんです。

そんなウルワツ寺院ですが、ウルワツ寺院への行き方がよくわからない方は多いのではないでしょうか。日本と馴染みの深いバリ島とはいえ、慣れない異国の地であることも事実です。

たとえば、バリ島のデンパサール空港に到着したものの、「どうやって空港からウルワツ寺院まで行けばいいの?」という疑問や、バリ島の別のエリアを観光していて、「他のエリアからウルワツ寺院へ行く便利な方法はあるの?」という疑問をお持ちの方は多いと思います。

そこで、この記事では「ウルワツ寺院への行き方」を特集しました。空港に到着してからの行き方や、他のエリアからの行き方をはじめとして、ウルワツ寺院へ行くのに便利な交通手段も解説しています。ウルワツ寺院に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ウルワツ寺院への行き方

バリ島ウルワツ寺院への行き方

ウルワツ寺院はバリ島の南に突き出たバドゥン半島の先端にあり、まさに「バリ島南端」に位置するヒンドゥー教寺院です。ウルワツ寺院への行き方は、大きく分けると個人で移動手段を確保して向かうか、ウルワツ寺院を巡るツアーに参加するかのどちらかになるでしょう。

英語名 Uluwatu Temple
住所 Pura Luhur Uluwatu, Pecatu, Kabupaten Badung, Bali, Indonesia
営業時間 9:00−19:00
入場料 20,000ルピア

空港からの行き方

バリ島ウルワツ寺院への行き方

デンパサール空港からウルワツ寺院までは車で移動するのがおすすめです。空港でバイクをレンタルすることもできますが、バリ島の悪路を考えるとあまりおすすめはできません。

空港から車での移動となると、主な移動手段はタクシーかカーチャーターになるでしょう。

タクシーを選ぶ場合は、空港内にカウンターがあるングラライ社の空港タクシーか、ローカルタクシーしか利用できないので注意です。あとで詳しく解説しますが、安価なブルーバードタクシーや、配車アプリに対応したタクシーは、空港の敷地内には呼ぶことができません。

カーチャーターを選ぶ場合は、チャーターした車の運転手と空港内で待ち合わせ、そのまま運転をお願いする形になります。こちらの場合はタクシーのような制限はありません。

主要エリアからの行き方

バリ島ウルワツ寺院への行き方

クタやスミニャック、ウブド、ジンバランのようなエリアから個人でウルワツ寺院へ行く場合も、やっぱり車での移動が基本になるでしょう。この場合はタクシーやカーチャーターという手段に加え、クラクラバスと呼ばれる日系企業のシャトルバスを利用することもできます。

クラクラバスの項目で詳しく解説しますが、クラクラバスは2019年3月現在、五本の路線が運行しており、エリア間の移動に便利です。さらにはウルワツ寺院行きの往復シャトルが毎日運行しており、クタやジンバランから直接ウルワツ寺院へ行くことができます。

ツアーに参加する場合の行き方

バリ島ウルワツ寺院への行き方

とくに初めてのバリ島旅行なら、個人で移動手段を確保するのが不安な人もいるでしょう。そういう場合、ウルワツ寺院をターゲットにしたツアーへ参加するのがおすすめです。

ツアー会社のパッケージにもよりますが、たいていの場合は宿泊先のホテルからの往復送迎がついてきます。つまり、ツアーに参加するなら、自分で考える必要があるのはホテルに到着することだけ。あとは送迎車のドライバー任せなので、気楽に観光することができますよ。

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ウルワツ寺院への各エリアからの移動時間

バリ島ウルワツ寺院への行き方

バリ島最南端のウルワツ寺院へ行く場合、出発するエリアによっては意外と時間がかかってしまいます。とくにウルワツ寺院の次になにか予定がある場合や、ウルワツ寺院を観光してから帰国便に乗る場合は、移動時間を把握しておかなければ大変なことになる可能性も。

そこで、空港のあるデンパサール、繁華街やクタビーチのあるクタ、イカンバカール(シーフードBBQ)が人気のジンバラン、緑豊かな山間部のウブドの四つの主要エリアから、ウルワツ寺院へ行く場合にどれくらい時間がかかるか、移動時間の概算をまとめてみました。

いずれの場合も、夕方から夜にかけて渋滞が起こる場合がある点は留意しておいてください。

空港からの移動時間

バリ島ウルワツ寺院への行き方

空港のあるデンパサールからウルワツ寺院までは、渋滞がなければ車で約40分ほどかかります。ただし、道中でバイパスを利用するのですが、乗降口付近は渋滞が起こりやすいです。

とくに天候の良いバカンスシーズン(7月~9月)や、中国人観光客が大挙して訪れる旧正月(2月上旬)は、渋滞のリスクが高まるため、移動時間は余裕をもたせておきましょう。

クタからの移動時間

バリ島ウルワツ寺院への行き方

クタからウルワツ寺院までは、車で1時間弱の道のりです。ウルワツ寺院のケチャがはじまるのは午後18時前後のため、時間に余裕を見て午後16時には出発しておきましょう。

ジンバランからの移動時間

バリ島ウルワツ寺院への行き方

クタからウルワツ寺院へ行く途中で、ジンバランを経由することになります。ジンバランからウルワツ寺院までは、ラヤ・ウルワツ通りと呼ばれる約10キロメートルの一本道です。

タクシーやカーチャーターなら、移動時間は30分ほど。ジンバラン名物のイカンバカールでディナーを楽しんでから、ウルワツ寺院でケチャを鑑賞するのも一興でしょう。

ウブドからの移動時間

バリ島ウルワツ寺院への行き方

バリ島山間部のウブドからウルワツ寺院へは、車で片道2時間ほどかかります。ウブド付近には流しのタクシーがほとんどないため、ツアーやカーチャーターの利用がおすすめです。

少し距離はあるものの、ウブドはウルワツとちがい食事やショッピングも充実しているため、遠出の価値は十分にあります。テガラランの棚田など、美しい自然も見どころですよ。

ウルワツ寺院周辺の交通手段

バリ島ウルワツ寺院への行き方

ウルワツ寺院へ行く時の現実的な交通手段は、大きく分けて三つ存在します。まずは基本のタクシーとカーチャーター、それからエリアは限定されますがクラクラバスも便利です。

それぞれ一長一短はありますが、どの手段でも安心安全にウルワツ寺院を訪れることができます。この項目では、三つの移動手段のメリットとデメリットを詳しく解説します。

クラクラバス

バリ島ウルワツ寺院への行き方

日系企業の運営するクラクラバスは、ウルワツ寺院へ直接行ける「ウルワツシャトル」を毎日運行しており、非常に便利です。ウルワツシャトルは一日に一本しかありませんが、同一料金で往復送迎してもらえるほか、参加者全員にクラクラバスの一日券がついてきます。

ウルワツシャトルの出発ポイントは、クタの免税店「ギャレリア」内にある停留所なので、クタエリアを観光する方はおすすめ。ギャレリアを出発後、クタのランドマークであるビーチウォークや、イカンバカールのあるジンバランビーチを経由し、ウルワツ寺院へ到着します。

ウルワツシャトルの行きの集合時間は午後15時25分、帰りの集合時間は午後19時30分です(2019年3月現在)。時間厳守のため、もし乗り遅れた場合は自力で帰ることになります。

タクシー

バリ島ウルワツ寺院への行き方

バリ島でもタクシーは非常に便利ですが、いくつか注意しておくべき点があります。

それは、バリ島ではローカルタクシーの利権が強いため、安価なことで知られるブルーバードタクシーや、配車アプリに対応したタクシーを利用できるエリアが制限される点です。

ウルワツ寺院もローカルタクシーの利権が強く、ウルワツ寺院へブルーバードタクシーや配車アプリタクシーで行くことはできますが、ウルワツ寺院から乗車することはできません。したがって、ウルワツ寺院から帰るときはローカルタクシーを見つける必要があります。

ローカルタクシーはメーターを搭載していない車も多く、料金は行き先を告げ、運転手と交渉するのが基本です。とはいえ、運転手はインドネシア語しか話せないことも多く、よくて英語が話せる程度なので、英語やインドネシア語でのコミュニケーションが基本になります。

カーチャーター

バリ島ウルワツ寺院への行き方

ウルワツ寺院を訪れることがはじめから決まっているなら、日本でカーチャーターを予約し、日本語を話せる運転手に車を出してもらうのがおすすめです。カーチャーターなら時間ごとに規定の料金を支払う仕組みですし、現地でわざわざ料金交渉をする必要もありません。

また、カーチャーターなら往復送迎が基本のため、ウルワツ寺院に到着してからあわてて帰りの移動手段を探す必要もありません。運転手がガイドを兼任するところも多く、リスクの面から見ても、カーチャーターを利用するのは非常によい選択肢と言えるでしょう。

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ウルワツ寺院への行き方まとめ

バリ島ウルワツ寺院への行き方

「ウルワツ寺院への行き方」を解説してきましたが、いかがでしょうか。夕日が美しく、ケチャダンスも鑑賞できるウルワツ寺院は、バリ島の中でもぜひ訪れてほしいスポットです。

最後にこの記事の内容の簡単なまとめと、ウルワツ寺院を観光するときの注意点を付け加えたいと思います。旅行先にウルワツ寺院をお考えの方は、お読みいただけると幸いです。

タクシー、カーチャーター、クラクラバスの三つが選択肢

バリ島ウルワツ寺院への行き方

ウルワツ寺院への行き方の代表格と呼べるのは、タクシー、カーチャーター、クラクラバスの三つです。残念ながら、ウルワツ寺院はローカルタクシーしか利用できないエリアのため、英語やインドネシア語での料金交渉が苦手ならタクシーの利用はおすすめできません。

カーチャーターは昔からバリ島観光の主流だった方法で、バリ島観光が初めての方にはとくにおすすめできます。日本でチャーターできるので、事前に車を予約しておきましょう。

クタエリアを観光する予定があるなら、一日利用券がついてくるクラクラバスの「ウルワツシャトル」もお得です。往復送迎のため、行きも帰りも安心して利用することができます。

ウルワツ寺院を観光する際の注意点

バリ島ウルワツ寺院への行き方

バリ島にはヒンドゥー教の独特の文化があり、日本の常識が通用しない部分もあります。とくにタブーとされる事柄を二点ピックアップしたので、旅行前にぜひ確認してください。

神聖な寺院のため、ラフな服装を避けること

ヒンドゥー教の寺院はとても神聖な場所なので、なるべくラフな服装は避けるようにしましょう。とくにヒンドゥー教では足を見せることはタブーのため、もし短パンやミニスカートで着てしまった人は、入場口でサロンと呼ばれる腰巻きをレンタルしましょう。

生理中の方や、大きな怪我をしている方は入場できません

ヒンドゥー教には血を不浄とする考え方があり、生理中の方や怪我をして血を流している方は、残念ながら寺院に入れません。とくに生理は自分でコントロールできるものではないため、不満を感じる方もいるかもしれませんが、バリ島では大事な戒律とされています。

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