バリ島タクシー
バリ島現地ハウツー

バリ島のタクシー完全ガイド!タクシーの料金相場や、乗車時の注意点をチェック!

バリ島に旅行する際に気になるのが、安心安全かつお得に移動できる移動手段ですよね。

一昔前のバリ島であれば、カーチャーター(運転手つきレンタカー)がほぼ唯一の信頼できる移動手段でした。ですが、近年はバリ島の交通事情が改善してきたこともあり、タクシーもかなり便利に利用できます。バリ島に行くなら、タクシーも使いこなしたいところです。

この記事ではバリ島のタクシーの費用相場や、タクシーに乗車する際の注意点まで、バリ島のタクシー事情を解説しています。無駄な費用を抑えて、効率よくバリ島を観光しましょう!

バリ島のタクシー事情

バリ島タクシー

バリ島には大別するとメーター制タクシーと、料金交渉制タクシーがあります。まずはタクシーの費用相場やタクシーの呼び方など、どのタクシーにも共通する基本知識を解説します。

バリ島タクシーの値段の相場は?

バリ島タクシー

メーター制のタクシーであれば、初乗り1kmRp,7,000(日本円で55円2019年2月現在)ほどが妥当です。1kmごとの加算料金はRp.6,50050円ほど)ですね。郊外の観光地に行く場合は、近くでタクシーを待たせることになりますが、待機料金は1時間ごとにRp.45,000350円ほど)くらいです。また、バリ島のメーター制タクシーは深夜料金がありません。

バリ島タクシー

料金交渉制のタクシーだと交渉次第では安くできます。とはいえ、このタイプにはぼったくりタクシーも多く、1kmあたりRp.150,000くらい平気で請求してきます。料金交渉制のタクシーに乗るなら、Grab Taxi(グラブタクシー)やUber(ウーバー)のような配車アプリで値段を計算し、それにRp.1,000からRp.5,000ほど上乗せした値段で交渉してみましょう。

バリ島タクシーのつかまえ方や予約方法

バリ島タクシー

2019年2月現在、バリ島でタクシーを呼ぶなら、スマホの配車アプリを使うのがとても便利です。バリ島でもっとも安心安全なブルーバードタクシーなら「My Blue Bird Taxi」、料金交渉制のタクシーなら「Uber」「Grab Taxi」「GO-JEK」などがメジャーですね。

バリ島タクシー

その他、バリ島内の空港やホテルにはたいていカウンターがあるので、代理でタクシーを呼んでもらうことができます。観光客向けのカフェやレストランでも、店員にタクシーを呼んでもらえる場合があります。流しのタクシーであれば、日本と同じように手をふればOKですよ。

バリ島のタクシー選びのポイント

バリ島タクシー

日本のタクシーとちがい、バリ島のタクシーはぼったくりや客引き行為をしてくる場合があります。余計なトラブルをさけるために、以下の三つの点を確認しておきましょう。

バリ島で安心できるタクシー会社は

バリ島のブルーバードタクシー

数あるタクシー会社のなかでも、ブルーバードタクシーがベストです。ジャカルタとバリ島の両方で信頼のあるタクシー会社で、メーター制のため料金もはっきりしています。偽物も多いのですが、ブルーの車体の側面にBlue Birdという文字と青い鳥のロゴ、フロントガラスにBlue Bird Group(つづりに注意!)と文字があれば、本物のブルーバードタクシーです。

バリ島のタクシー

ただし、ウブドやヌサドゥアなどのエリアや、空港近辺ではブルーバードの利用に制限があります。具体的に言うと、ウブドまでブルーバードで行くのはOKですが、ウブドにブルーバードを呼ぶことはできません。ローカルタクシーの利権がらみだそうですね。

バリ島では強引な客引きに注意

バリ島タクシー

ローカルタクシーに多いのですが、客引き行為をしてくる運転手がいます。よくあるトラブルとしては、お土産屋やレストランにつれていくと言ってきたり、別料金を払えば個人ツアーにつれていくと言ってきたり。こういう客引き行為はきっぱり断りましょう。

タクシーのメーターが動いているかチェック

バリ島タクシー

ブルーバードタクシー以外にもメーター制タクシーはありますが、メーターを動かさない運転手もなかにはいます。メーターが動いていない場合、目的地に移動してから法外な料金をふっかけられることがあります。乗車したら、まずはメーターの動作を確認しましょう。

バリ島タクシー

運転手がメーターを動かすそぶりを見せない場合は、英語で「クッジュー・ターンオン・ザ・ミーター・プリーズ(Could you turn on the meter, please?)」と伝えるか、インドネシア語で「トロン・パカイ・アルゴ(Tolong pakai argo)」と伝えましょう。

それでも運転手がメーターを使わないなら、インドネシア語で「ティダ・ジャディ・ナイク(Tidak jadi naik)」と相手に伝えて、タクシーを降りてしまったほうがベターです。

バリ島タクシーの支払い時の注意点

バリ島タクシー

海外のタクシーを利用する際に緊張するのが、料金の支払いですよね。ここでは「支払いの際に気をつけることは?」、「クレジットカードは使えるの?」といった疑問に答えます。

タクシー乗車時は少額紙幣を用意

バリ島タクシー

バリ島のタクシーの運転手は、高額紙幣のお釣りを持っていない場合が多いです。バリ島の通貨ルピアの紙幣は、Rp,1,000からRp,100,000までありますが、最高額のRp,100,000紙幣を渡すのはおすすめできません。自分でRp,20,000紙幣Rp,50,000紙幣を用意しておきましょう。

バリ島タクシーでクレジットカードは使える?

バリ島タクシー

ブルーバードをはじめとして、バリ島のタクシーでは基本的にクレジットカードは使えません。支払いはバリ島の通貨ルピアの現金のみです。もちろん、日本円や米ドルも使えません。あらかじめレートの良い街中の両替所などに行き、ルピアに両替しておきましょう。

バリ島タクシー

ただし、UBERGrab TaxiGOJEKなどの配車アプリでは、最近クレジットカード決済が可能になりました。配車アプリにクレジットカードを登録し、配車をしてもらう時点で料金支払いが完了する仕組みです。料金支払いは完了しているので、目的地に到着したら降りるだけ!

バリ島タクシーのチップ情報

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バリ島のタクシーでチップが必要かどうかですが、結論から言うと「1万ルピア未満の細かいお釣り」が出た場合は、そのまま運転手にチップとして渡すのが慣例ですね。カフェやレストランを訪れる場合、お釣りを渡すのとおなじです。そのほか、サヌールからウブドなどの長距離タクシーをお願いした場合は、運賃の30%ほどを追加で請求される場合があります。

バリ島の空港送迎タクシー情報

バリ島タクシー

バリ島の空港で送迎タクシーを利用する場合の注意点をまとめました。

空港送迎タクシーの種類やつかまえ方

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バリ島の空港の出口でまず目にすることになるのが、空港近辺のタクシー業を独占するングラライ・タクシー社のカウンターです。Airport Taxi Counterとか、Taxi Serviceと書かれているので、すぐにわかると思います。空港送迎タクシーの利用は、このカウンターで目的地を告げて、配車をお願いするだけ。正規のタクシーは、このングラライしか利用できません。

バリ島のタクシー

空港の敷地ではローカルタクシーの運転手も呼び込みをしていますが、あまりおすすめはできません。観光客はふっかけられることも多く、正規料金の10倍くらいは平気で請求されます。また、空港のローカルタクシーはブルーバードタクシーに偽装していることもありますが、空港ではブルーバードタクシーは利用できないため、だまされないように注意!

空港からバリ島市内へのタクシーの値段相場

バリ島タクシー

空港のカウンターで利用できるングラライのタクシーは、2019年2月現在はメーター制も選択できます。価格設定はブルーバードタクシーとほぼ同じで、初乗りRp.7,000、1kmごとにRp.6,500の加算料金と良心的です。ただし、最低料金はRp.90,000(日本円で800円)からなので、空港から近いクタあたりへ行くなら、ローカルタクシーの方が安いかもしれません。

バリ島タクシー

もちろん、エリアごとの定期運賃制も選択できます。こちらはメーター制とくらべて割高ですが、観光客の多いシーズンだと定期運賃でしか乗せてくれない運転手も。

▼空港送迎タクシーのエリアごとの料金(目安)をまとめてみました♪

ジンバラン Rp.120,000(約945円、以下全て2019年2月現在のレート)
レギャン、スミニャック Rp.150,000(約1,180円)
サヌール Rp.175,000(約1,380円)
バトゥブラン Rp.200,000(約1,575円)
タナロット、ウブド Rp.350,000(約2,760円)
テガララン、パヤンガン Rp.450,000(約3,545円)

空港送迎タクシーをつかまえる際の注意点

バリ島タクシー

空港に呼べるタクシーはングラライ・タクシー社のタクシーか、ローカルタクシーのみとなっています。信頼性の高いブルーバードタクシーや、「Uber」「Grab Taxi」「GO-JEK」などの配車アプリのタクシーは、空港内に立ち入ることができません。

バリ島の最新交通事情

バリ島の交通事情

近年のバリ島は交通網が整備され、かなり便利になってきました。その一方で、交通渋滞などが新たに問題になりつつあります。ここではバリ島の最新交通事情を解説します。

バリ島の交通渋滞はどんなときに多い?

バリ島の渋滞事情

バリ島で交通渋滞が発生しやすいシーズンは、ハイシーズン(7月から9月ごろのバカンスシーズン)や、中国の旧正月(春節)などです。バリ島の交通網は整備されつつあるものの、至るところに違法駐車されていたり、大通りに車線がなかったりと、まだまだ渋滞が発生しやすい状態にあります。車だと5分で行ける距離に1時間半かかってしまったケースも。

バリ島の交通事情

一日のうち渋滞が発生しやすい時間帯は、やはり夕方や夜(午後18時から午後20時のあいだ)の時間帯です。とくに土曜日の夜だと、インドネシアではディナーを楽しむ習慣があるため、かなり道が混みます。この時間に予定がある場合は早めに移動しておくとスムーズですよ。

バリ島でのタクシー以外の移動手段

バリ島タクシー以外の移動手段

バリ島にはタクシーのほかにも移動手段がありますし、旅の目的にあわせて賢く使い分けましょう。たとえば、観光スポットをあちこち回りたいならカーチャーター、エリア間を行き来するなら定額運賃の路線バス、狭いエリアを移動するならレンタルバイクなどがあります。

路線バス

とくにクタ、レギャン、スミニャック間の移動や、サヌール、ウブド間を移動する場合は、クラクラバスと呼ばれる路線バスが便利です。運賃はサヌール、ウブド間をのぞき、Rp.20,000とかなりお安め。サヌール、ウブド間のみRp.80,000の料金となります。

カーチャーター

カーチャーターとは、運転手がついたレンタカーのことです。かつてのバリ島ではカーチャーターでの移動がメインで、今でもツアー会社のオプショナルツアーに組み込まれたりしています。カーチャーターは時間制で、4時間8時間12時間の三種類が主流です。

レンタルバイク

レンタルバイクはバリ島の観光地ならどこでも利用できます。レンタルバイクの強みは、狭いエリアならストレスなく見て回れる点です。バリ島のローカルな人々の移動手段もメインはバイク。バリ島には到るところにバイク置き場があり、ストレスフリーに観光できます。ただし、レンタルバイクを利用する場合は、国際免許がないと事故の際の保険がおりません。

バリ島のタクシー情報まとめ

バリ島タクシー

バリ島のタクシー情報をまとめてきましたが、いかがでしょうか?

近年のバリ島はメーター制タクシーが増えてきて、ブルーバードタクシーを筆頭に安心安全かつ安価な移動手段として便利です。ただし、ローカルなタクシーを中心にまだまだぼったくりも横行しているため、バリ島でタクシーを利用する際には注意しましょう。

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