バリ島の物価・両替
バリ島現地ハウツー

バリ島の物価・両替を完全マスター!バリ島での両替方法や、物価事情を解説します♪

バリ島に限らず、全世界どこでも海外旅行についてまわるのが「お金」の問題ですね。海外旅行を計画する際、「現金の日本円をどうやって現地通貨に両替すればいいの?」、「水やビールって現地の通貨だとどれくらいの値段なの?」という疑問を持った方は多いと思います。

バリ島の通貨単位はルピア(Rupia)です。バリ島でも大きなホテルや商業施設では日本円が通用しますが、必要に応じてルピアへの両替が必要になります。ルピアは新札と旧札が二種類あったり、桁数が大きかったりと、日本円と大きくちがう部分が多いので注意です。

この記事ではバリ島の「お金」にまつわる疑問に答えます。バリ島でルピアを両替する方法や、バリ島の食品や交通機関などの物価事情など、気になるポイントを網羅していますよ。

バリ島の通貨について

バリ島の両替

まずはバリ島の通貨ルピアについて、基本的な知識を知っておきましょう。とくにローカルな場所へ行く場合は、このルピアでしかお買い物やお会計ができません。

バリ島の通貨ルピアって?

バリ島の両替

ルピア紙幣は7種類あり、1,000ルピア、2,000ルピア、5,000ルピア、1,0000ルピア、20,000ルピア、50,000ルピア、100,000ルピアがあります。最大でも10,000円までしかない日本円とくらべると、かなり高額の紙幣となりますので、最初は混乱してしまうかもしれません。さらにルピア紙幣は新札と旧札が混在していますが、どちらも問題なく使用できます。

バリ島の通貨両替

その一方でルピアコインは6種類あり、25ルピア、50ルピア、100ルピア、200ルピア、500ルピア、1000ルピアがあります。ルピアコインはルピア紙幣に比べると使用する場面がすくないですが、コンビニやスーパーではお釣りとしてもらえることがあります。

ちなみに現地のATM空港レストランのメニューなどでは、ルピアはRp.1,000(前にRp.がつく)や、1,000Rp(後にRpがつく)と表記されることが多いですね。

通貨ルピアの日本円レートは

バリ島の両替

ルピアと日本円の為替レートは、2019年1月現在で1円=約128ルピアです。日本円で1,000円128,000ルピア10,000円1,280,000ルピアとなります。ざっくりとルピアからゼロを二つとるイメージを思い描いておくと、とっさのお会計の際に便利ですよ。

ただし、為替レートは時期によって変動するため、最新のレートを調べておきましょう。ヤフーファイナンスのサイトなどでも為替レートを知ることができますが、現地のレートとはちがうことがあるので注意です。たとえば、インドネシア銀行公認の両替所セントラルクタのサイト(http://www.centralkutabali.com/)だと、最新のレートがわかります。

バリ島でルピアを両替する方法

バリ島の両替

バリ島で日本円をルピアと両替する方法を解説します。空港に到着した時点で両替する方法、バリ島の街中にある両替所で両替する方法、ホテルで両替する方法の三つがあります。

バリ島の空港でルピアを両替

バリ島の空港で両替

バリ島のデンパサール国際空港にも銀行や両替所があるため、バリ島に到着した瞬間に両替ができるという点では便利です。ただし、空港での為替レートはほかの両替所よりも悪いため、空港近辺でとりあえず現金が必要になった場合だけ両替するのがベターです。

バリ島の街中でルピアを両替

バリ島の街中でルピアを両替

為替レートという点でもっともおすすめなのが、街中にある両替所です。クタサヌールウブドスミニャックなど人気のエリアなら、両替所を探すのに困ることはありません。ただし、街中の両替所は詐欺やぼったくりも多いので、下記の点に気をつけておきましょう。

  • 両替所の規模が比較的大きく、外国人のお客さんが十分に多い
  • ルピアの為替レートが店頭に提示されているか
  • 「公認両替店」と記載された緑色のステッカーが店頭にあるか

路地裏の露天商などが両替してくれるケースもありますが、見た目のレートはよくても詐欺のリスクが高いです。街中で両替をする場合は、できるだけ正規の両替所を利用するようにしましょう。おすすめの両替所は、クタをはじめとして各地に支店のあるセントラルクタですね。

バリ島のホテルでルピアを両替

バリ島のホテルでルピアを両替

規模が大きいホテルでは、フロントで両替をすることもできます。ただし、空港とくらべてもレートが悪いため、両替所が閉まる時間に現金が必要になった場合にしておきましょう。

バリ島の物価事情について

バリ島の物価事情について

バリ島の物価は日本とくらべても低く、賢くお金を使えばさまざまなものを安く手に入れられます。たとえば、バリ島でアイスを買うならRP.3,000くらいあれば十分です。日本円で1,000円(=Rp.128,000)もあれば、アイスが40本も買えてしまう計算になります。

ここではバリ島旅行で賢く節約するために、タクシーやカーチャーターなどの交通費や、飲み物やランチなどの食事代など、知っておくと役に立つ価格相場をまとめました。

バリ島の交通機関の相場

バリ島の物価事情について

バリ島では車での移動が基本で、タクシーバスカーチャーターを利用することになります。正規のメーター制タクシー「ブルーバード」なら、初乗りは約Rp.7,500(60円)、加算料金は1kmごとに約RP.6,500(55円)です。それ以上のタクシーはぼったくりですね。

バリ島の交通手段の相場

バリ島にはクラクラバスと呼ばれる路線バスがあり、クタレギャンサヌールウブドなどの人気エリア間の移動に便利です。こちらは路線ごとに一回RP.20,000(155円)の運賃がかかります。サヌールとウブドを往復する路線のみ一回RP.80,000(620円)の運賃です。

遠方まで出かける場合はカーチャーターも選択肢です。4時間チャーターでRp.400,000(3,000円)、6時間チャーターでRp.600,000(4500円)なら十分安いといえるでしょう。

バリ島の食品・食事の物価

バリ島の食品の物価

お次はバリ島の食品・食事の価格相場もチェックしましょう。水やビール、カップラーメンのような食料品の値段や、バリ島でランチやディナーを楽しむ際の価格相場をご紹介します。

バリ島の物価

バリ島の飲み物の値段は?

まずは飲み物ですね。水やコーラはかなり安いですが、ビールは日本とあまり変わりません。

ミネラルウォーター(500ml) Rp.2,000(約15円)
コカコーラ(ひと缶) Rp.6,500(約50円)
ビール(ビンタンビール) Rp.17,000(約150円)

バリ島の食品類の値段は?

お次はバリ島のコンビニなどで買える食品類の値段をチェックしましょう。たいていのものは日本よりも安く手に入れられますが、乳製品はバリ島のほうが高い傾向にあります。

バナナ(一本) Rp.1,000(約8円)
食パン(一斤) Rp.15,000(約120円)
カップラーメン Rp.4,500(約35円)
ヨーグルト(500ml) Rp.35,000(約270円)

バリ島のランチやディナーの値段は?

最後はバリ島のランチやディナーの相場です。ローカルワルンと呼ばれるローカルなお店だと、食事代は飲み物もふくめて日本円で200円~300円で済んでしまいます。ちょっとしたレストランでディナーを楽しむなら、日本円で3,000円くらいは用意しておくべきでしょう。

バリ島のスパ・マッサージの相場

バリ島のスパ・マッサージの相場

バリ島はスパやマッサージの聖地でもあり、一日の終りのリラクゼーションにスパ施設を訪れる人が多いです。スパ施設には格安から高級までさまざまなランクがあります。

街中にあるような格安の街スパなら、1時間でRp.75,000(580円)~Rp.120,000(930円)くらいが相場です。高級ホテルに併設されているようなゴージャスなスパでは、極上のリラクゼーションが受けられる代わりに、Rp.1,000,000(8000円)くらいするお店が多いですね。

バリ島の観光スポットの入場料

バリ島の観光スポットの入場料

バリ島にはさまざまな人気観光スポットがあり、バリ島旅行ならかならず足を運ぶことになるでしょう。ここでは数ある観光スポットのなかでも、とくに人気のウブド王宮ウルワツ寺院タナロット寺院テガラランのライステラスの入場料をまとめました。

ウブド王宮の入場料 無料。バリ舞踊の鑑賞は一人Rp.100,000(1280円)
ウルワツ寺院の入場料 大人Rp.20,000(155円)
タナロット寺院の入場料 大人RP.60,000(465円)、子供Rp.30,000(235円)
テガラランのライステラスの入場料 一人Rp.20,000(155円)

ただし、ここでまとめた情報は2019年1月現在のもので、時期により変動するので注意です。

バリ島のチップ事情について

バリ島のチップ事情

海外旅行をするときに気になるのがチップの相場や、チップを支払うベストなタイミングですよね。ここではバリ島のチップ事情についてもくわしく切り込んでみました。

バリ島でチップは必要?

バリ島でチップは必要?

バリ島にはアメリカやカナダのようなチップ文化はありませんが、結論からいえばチップを支払ったほうがベターですね。とくにホテルのスタッフに荷物を運んでもらったり、お部屋のベッドメイキングをしてもらったりするときや、スパやマッサージのスタッフにセラピーを受けるときには、事前にチップを支払っておくとサービス向上につながりますよ。

バリ島でのチップの相場は?

バリ島でのチップの相場は?

バリ島でのチップの相場は時と場合によっても異なります。ここではレストラン、ホテル、タクシー、スパの四つの頻出シーンにしぼり、チップの相場渡すタイミングをまとめました。

レストラン 支払い時のお釣り(Rp.1,000~Rp.10,000)
ホテル チェックイン時やルームサービス時(Rp.10,000)
タクシー 支払い時のお釣り(Rp.10,000)
スパ セラピーを受ける前(Rp.10,000~Rp.50,000)

チップを渡す際ですが、シンプルに「センキュー(Thank You)」とか、「テリマカシ(Terima KLasih)」と感謝の言葉をひとこと添えておくとスムーズに受け取ってもらえます。

バリ島でのクレジットカード使用について

バリ島でのクレジットカード使用について

バリ島ではルピアによる現金での支払いのほか、クレジットカードも利用できます。ガイドブックに載っているような観光スポットや、リゾートホテルや繁華街であれば、ほとんどクレジットカードが使用できるでしょう。その一方で、ローカルな宿やショップローカルワルン(食事処)などでは、ルピアでのお会計しかできないところも多いですね。

バリ島のATM

また、バリ島には日本語対応のATMもあるので、両替をせずにクレジットカードで直接ATMからルピアを引き出すこともできます。この場合、ATMにスキミング(カードの違法な情報読み取り)が仕掛けられている場合もあるため、カードの挿入口に異物がないか確認しましょう。

バリ島の物価・両替まとめ

バリ島の物価・両替まとめ

バリ島の「お金」について解説してきましたが、いかがでしょうか。

バリ島では日本円が使えるところもありますが、ローカルな場所だと現地通貨のルピアでしかお会計ができないケースがあります。日本円からルピアへの両替の仕方や、ルピアで換算した場合の食料品や交通機関の価格相場など、バリ島旅行の前にチェックしておきましょう。