バリ島出発前ハウツー

バリ島の基本情報まとめ!バリ島旅行前の準備&予備知識や、現地での楽しみ方を総解説!

「バリ島に興味はあるけど、どんな国なのかよくわからない」
「バリ島へ行く前に基本的な情報を下調べして、旅行前の準備をしておきたい」

この記事では、そういった方のために「バリ島の基本情報」をまとめています。

日本でも人気のあるバリ島は、2018年に25万人近くの日本人(JTB調べ)が訪れています。すでにバリ島へ行く計画を立てている方や、具体的な予定はないけれどバリ島に興味を持っている方は、バリ島の宗教や言語、文化や歴史などの基本情報を知ってみませんか?

バリ島の予備知識を調べておくことで、実際にバリ島現地に行ってからなにかと役に立つシーンも出てくるでしょう。とくに「初バリ」な初心者の方は、ぜひ参考にしてください!

バリ島旅行前の予備知識

バリ島基本情報まとめ

ここではバリ島の宗教や言語、気候、通貨、人口や歴史など、合計9項目の観点からバリ島旅行前に知っておきたい予備知識をまとめます。バリ島デビューしてみたい初心者の方にもわかるよう、わかりやすく解説していますので、ぜひ旅行前にチェックしてみてください!

バリ島の地図・位置

バリ島基本情報まとめ

バリ島はインドネシアの小スンダ列島(ヌサ・トゥンガラ諸島)の西端にある島です。首都ジャカルタやスマトラ島があるのが大スンダ列島で、小スンダ列島はその東にあります。

バリ島の主な観光地は、空港から近いクタやスミニャック、ヌサドゥアなどの南エリアと、山間部にあるウブドエリア、レンボンガン島などのボートで行ける離島エリアに分かれます。

バリ島の宗教

バリ島基本情報まとめ

バリ島はよく「神々の島」と呼ばれますが、その理由はバリ島特有の宗教「バリ・ヒンドゥー」にあります。バリ・ヒンドゥーとは、もともとバリ島に根付いていた土着の信仰と、インドから伝来した仏教やヒンドゥー教が習合したもので、祖先や土地への信仰が特徴です。

バリ島の街を散策していると、葉っぱの上に乗せられたお供え物「チャナン」をよく見かけます。このように、バリ島で暮らす人々は今も宗教的な活動を大切にしているんです。

バリ島の言語

バリ島基本情報まとめ

バリ島で使われる言語は、伝統的なバリ語と公用語のインドネシア語です。近年はバリ語を再興させようとする動きが強まり、バリ語の新聞やラジオ、ポップ歌謡などが盛んです。

観光地では基本的な英語も通じ、英語ができれば最低限のコミュニケーションはとれます。

バリ島の挨拶・自己紹介

バリ島基本情報まとめ

バリ島の都市部であれば英語でコミュニケーションをとることもできますが、インドネシア語で簡単な挨拶ができると、バリ島の人々はとても喜んでくれます。

ここでは基本的な挨拶を六つご紹介しますので、ぜひ旅行前に覚えてみましょう!

おはよう セゥラマット パギ(Selamat pagi)
こんにちは セゥラマット シアン(Selamat siang)
こんばんは セゥラマット マラム(Selamat malam)
ありがとう テレマ カシ(Terima kasih)
どういたしまして サマサマ(Samasama)
さようなら サンパイ ジュンパ ラギ(Sampai jumpa lagi)

インドネシア語で自己紹介してみよう!

さらにインドネシア語で自己紹介ができると完璧です。インドネシア語で「はじめまして」「クナルカン(Kenalkan)」と発音するため、こんな感じで自己紹介してみましょう。

はじめまして、私はヒロコです!→「クナルカン サヤ ヒロコ!(Kenalkan, saya Hiroko!)」

バリ島の気候・ベストシーズン

バリ島基本情報まとめ

赤道直下にあるバリ島は一年を通して気温が高く、さらに乾季(4月~10月)と雨季(11月~3月)があります。バリ島の乾季は晴れの天気が多いですが、雨季はモンスーンが数時間降り続くこともあるので、野外で活動する場合や、サンセットを見たい場合は注意が必要です。

そんなバリ島のベストシーズンは、乾季のなかでも5月~9月の五ヶ月間です。バカンスの時期とかぶるため観光客は増えるものの、ベストシーズンの間は晴れる確率が高いですよ。

バリ島の通貨

バリ島基本情報まとめ

バリ島の通貨はルピアで、「Rp」と表記されることもあります。2019年3月現在、ルピアの日本円レートは「1円=126ルピア」です。よく使うルピア札は、1,000ルピア、2,000ルピア、5,000ルピア、10,000ルピア、20,000ルピア、50,000ルピア、100,000ルピアの七種類

とくにタクシーに乗る場合、お釣りの用意が十分にない場合があるので、高額な100,000ルピア札よりも、20,000ルピア札や50,000ルピア札を多めに用意しておきましょう。

バリ島の人口

バリ島基本情報まとめ

2019年3月現在、バリ島の人口は約390万人です(インドネシア観光省調べ)。

大多数を占めるのはバリ島に昔から住むバリ人で、ほかにはジャワ系の人々や、中国からの移住者、オランダやオーストラリアなどの西洋人の移住者も多数住んでいます。

バリ島の歴史

バリ島基本情報まとめ

バリ島の歴史を簡単に振り返っておきましょう。バリ島は11世紀から19世紀までは独自の王朝を築きましたが、以降はオランダや日本の植民地となり、外国の影響に晒されてきました。

オランダ人の保養地としてリゾート開発がスタート

バリ島は20世紀初頭にオランダ領となり、オランダ人の保養地としてリゾート化が進みました。オランダ政府はバリ島の文化を保全したため、今でもバリ島の伝統は失われていません。

1965年には日本の介入でサヌールにリゾートホテルが建ち、一躍観光地化しました。さらに1972年にはインドネシア政府によってヌサドゥアが特別開発地区に指定され、国を挙げてヌサドゥアを観光地化しました。こうして近年のリゾート地としてのバリ島が生まれたのです。

2018年にロンボク島で地震が起こる

いまだ記憶に新しいのが、2018年にロンボク島で断続的に発生した地震です。43万人を超える人々が避難生活を強いられた地震では、多くの被害が出てしまいました。

しかし、バリ島の人々は地震にもめげず、迅速に復旧作業を進めました。幸いにも観光地のあるバリ島南部は被害がほとんどなく、今では安心して観光することができます。

バリ島の時差

バリ島基本情報まとめ

バリ島が海外旅行初心者におすすめな理由は、日本との時差がほとんどないからです。バリ島は日本と比べ1時間進んでいるだけなので、時差ぼけもほとんどなく過ごせますよ。

バリ島旅行前の準備

バリ島基本情報まとめ

バリ島に着いてから「しまった!」なんてことにならないよう、旅行前の準備は入念に行いましょう。ここでは、バリ島へ出発する前に最低限チェックしておきたい項目をまとめます。

ビザ・パスポートのチェック

バリ島基本情報まとめ

基本中の基本ですが、うっかりパスポートを忘れないよう、荷物チェックは念入りに。バリ島では30日以内の滞在ならビザは不要ですが、31日以上だとビザの取得が必要です。その場合は現地の到着ビザ(VOA制度)がおすすめですが、取得に必要なものを確認しておきましょう。

バリ島旅行でおすすめの服装

バリ島基本情報まとめ

バリ島では天気が晴れることが多く、年中気温が高いため、真夏の日本で過ごすような服装で大丈夫です。日差しが強いため、帽子やサンバイザーはほぼ必須と言えるでしょう。

ただし、ウブドやキンタマーニ高原などの標高が高い地域では、天気にかかわらず気温が低い傾向にあります。とくに夜は冷えるため、なにか羽織るものも用意しておきましょう。

バリ島現地での楽しみ方

バリ島基本情報まとめ

みなさんはバリ島現地でやってみたいことがいろいろあるかと思います。ここでは意外と知られていないバリ島現地の楽しみ方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

バリ島の民族衣装で写真撮影

バリ島基本情報まとめ

バリ島の民族衣装は黄色やオレンジ系の華やかな色彩と、ボディラインが美しく見えるタイトなシルエットが特徴です。バリ島ではそんな民族衣装を着て写真を撮ってもらうこともできます。衣装だけでなく、メイクもしてもらえるため、見た目はすっかりバリ風に!

結婚を控えたカップルや、ご夫婦の方は、ウェディングフォトも獲ってもらえます。バリ島の婚礼衣装を着ることもできるので、きっとすばらしい思い出を共有できることでしょう。

日本語ガイド付きツアーに参加

バリ島基本情報まとめ

とくにバリ島が初めての方におすすめなのが、日本語ガイド付きのオプショナルツアーに参加してみること。オプショナルツアーとは、旅行のフリータイムに参加する観光パッケージのことで、自分の好みや行きたい場所に合わせて自由に選ぶことのできる旅行プランです。

「初バリ」の方にとってネックになるのが、現地でのコミュニケーションの問題や、バリ島内の移動手段の確保です。オプショナルツアーであれば、日本語ガイドに案内してもらえるだけでなく、ホテルからの無料送迎もつくため、旅行の負担を大きく軽減できますよ。

伝統音楽ガムランを楽しむ

バリ島基本情報まとめ

ガムランとは、インドネシア地域で演奏されている民族音楽のことです。ガムランのもとになった「ガムル(叩く、打つ)」という言葉通り、銅鑼や鍵盤打楽器による合奏が行われ、重厚でリズミカルな音楽が特徴です。一緒にバリ島舞踊や演劇が行われることもあります。

バリ島ならではのお土産を入手

バリ島基本情報まとめ

バリ島でおすすめのお土産は、ジェンガラ・ケラミックと呼ばれるバリ島発のテーブルウェアブランドです。とくに人気があるのが、バリ島を代表する花フランジパニをモチーフにした陶製の食器。ジンバランに本店があるほか、クタにも支店やアウトレット店があります。

また、ウブドなどで入手できるアタ細工の手芸品(小物、かごなど)もおすすめですよ。

バリ島留学の基本情報

バリ島基本情報まとめ

ここ数年、バリ島で留学しようとする日本人が少しずつ増えてきているそうです。主にバリ島で英語やインドネシア語を習得する「語学留学」が目的の人が多いようですね。

バリ島で基本的な語学を習得し、近場のオーストラリアやニュージーランドで留学するというコースが定番になりつつあります。他の東南アジア諸国と比べ、バリ島だと1年間で200万以上の費用がかかりますが、英語圏では味わえないディープな体験ができるのがメリット。

バリ島移住の基本情報

バリ島基本情報まとめ

旅行をきっかけにバリ島を好きになった人、仕事でバリ島に滞在することになった人、きっかけは様々あるでしょうが、バリ島での「生活」を考えている人もいるかと思います。

最初の関門は「就労ビザ」「リタイアメントビザ」、「キタス(KITAS)」と呼ばれる一時居住ビザの取得でしょう。お金もかかりますし、取得資格を満たす必要もあります。

その先にあるのは、言語の問題や、就労する場合は仕事が見つかるまでの貯蓄の問題です。バリ島で「生活」をする場合は、入念な下準備が必要になってくると認識しておきましょう。

バリ島基本情報まとめ

バリ島基本情報まとめ

バリ島の「基本情報」をまとめてきましたが、いかがでしょうか?

バリ島の歴史や文化についての理解を深めておくと、いざ旅行するときにいっそうバリ島を身近に感じられると思います。旅行前にバリ島のことをもっとよく知ってみてください!

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